超問クイズ だし巻き卵/水巻き卵のレシピ 作り方!水島弘史[弱火調理人]魔法の科学料理教室
弱火調理人・水島弘史先生が
日テレ系「超問クイズ!真実か?ウソか?(2019年3月15日放送)」
「新クイズ!神様のお教室」に
新婚でモデルの高橋ユウさんが
の低温調理のレシピや包丁の持ち方を伝授されました。
水島弘史先生は、
TBS「サタデープラス(サタプラ)」での
低温調理のレシピで人気の先生です。
絶対に失敗しないだし巻き卵のレシピ
だし巻き卵は、硬く焼き上がってしまうのが悩みです。
だし巻き卵が硬くならない様を解決する方法は、
お出汁の代わりにお水をいれるのが特徴です。
自称「水巻き卵」です。
水島流の絶対に失敗しないだし巻き卵の材料(1個分)
【塩】1グラム
【醤油】3グラム
【砂糖】0.4グラム
【水】40cc
【サラダ油】0.4グラム
水島流の絶対に失敗しないだし巻き卵の作り方
1.ボウルに卵(3個)を入れ、菜箸で、漢数字の「一」を描く要領で溶きます。
2.下味の塩(1g)、醤油(3g)、砂糖(0.4g)を入れて混ぜ合わせます。
3.水(40g)を入れて混ぜ合わせます。
4.卵焼き器(玉子焼き鍋)にサラダ油(0.4g)をぬります。
5.冷たい状態の卵焼き器に、薄く溶き卵をひきます。
6.弱火にかけ、傾けてもトロトロ卵が流れなくなったら
卵焼き器をコンロからはずし、卵をくるくる巻いて端に寄せます。
7.空いたスペースに溶き卵を1回目よりもさらに薄くひきます。
8.また卵が流れなくなったらコンロから外し、巻いていきます。
9.これを繰り返していき、全て巻いたら巻き簀(またはアルミホイル)
の上に置いて巻き、形を整えて完成!
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出汁は酸性で卵のタンパク質の凝固を促進してしまいます。
出汁を使わずお水を使うと卵のタンパク質が固まりにくいのでふっくら仕上がります。
水島弘史先生の著書レシピ本
弱火調理人水島弘史先生の著書「弱火コントロールで絶対失敗しない料理」
弱火調理人水島弘史先生のサタプラで紹介されたレシピ
今回、唐揚げ、玉子焼き(出汁巻き卵)、ハンバーグなどが紹介されました。
水島先生は、TBS「サタデープラス(サタプラ)」でも、
水で作る親子丼を紹介しており出汁巻き卵もこのレシピの応用です。
また唐揚げのレシピも紹介しています。
まとめ
☆ 汁を使わずお水を使うと卵のタンパク質が固まりにくいのでふっくら仕上がる。
・型崩れしないハンバーグのレシピ
・野菜炒めのレシピ
は別ページに投稿予定です。
本日は最後までご覧いただきありがとうございました。
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