サタデープラス ローストビーフ/肉じゃが 弱火調理人・水島弘史シェフ流レシピ サタプラ!12月24日

2018年8月29日

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サタデープラス・サタプラ(2016年12月24日は、弱火調理人・水島弘史シェフにの指南でお一人様元タカラジェンヌ紫吹淳さんが、安価な肉でも美味しいクリスマスにピッタリの絶品ローストビーフと家庭料理の基本!肉じゃがの絶対失敗しない作り方のレシピを花嫁修業!
ローストビーフは、ポークやチキンにも応用出来るレシピなのです!

弱火調理人・水島弘史シェフ曰く「強火が料理を不味くする

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水島弘史シェフのレシピ

煮込まない肉じゃが

肉じゃかは煮込むな!

特徴:煮崩れしない肉じゃが

肉じゃがに適したジャガイモの種類は「メイクイーン」や「男爵いも」でホクホク感!

肉じゃがレシピに使うお肉は、もも肉ブロック100グラム、139円を使いました。

特徴:水島弘史シェフ流 肉じゃがレシピではアクを取らない!?

煮込まない肉じゃが 材料 分量(2人分)

①5分で作る下準備は、フライパンに冷たい塩水を入れ肉を含めた材料を入れ55-60度までゆっくり温度を上げる

下準備の段階で弱火でゆっくり加熱する事により9割がたアクが出て来る

アクを残さないので後で慌ててアクを取り除く必要がなくなる。

野菜はゆっくり上がると熱いのが分かり皮膜が出て自分を守ろうとする為、アクが出ない!

②お湯で材料を洗う。

臭みの原因の汚れた汁が残っているので捨てる。

③酒、水を入れる。

④調味料(砂糖、塩、醤油)を入れ全体に馴染ませます。

⑤馴染んだら落し蓋をして煮え、汁気がある程度飛んだらたら10分で出来上がり!

ジャガイモのが有り煮崩れていない肉じゃがの出来上がり!

食感はホクホクで味も染みていいる!

萩原マネージャーも絶賛の美味しさ!

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ローストビーフ

クリスマスといえばローストビーフ!!

120度の弱火で40分焼き上げるだけのローストビーフ 材料 分量(2人分)

そして、付け合せは「ブドウ」!

極意1:最初からオーブンで120度の弱火で40分焼き上げるだけです。

①表面が焦げない様に表面に油を塗り、オーブンの左に置き、ビーフの右隣にブドウをセットし最初から120度の弱火で20分焼き上げます。

②20分たったらお肉のみひっくり返し残り20分焼き上げます。

極意2:ブドウはそのままでOKです!
ブドウ水分を適度に残しつつ甘みが凝縮されるのです!

③肉全体に塩をふりフライパンで焼き色をつけて出来上がり。

後は5分冷まして切ります。

食材費はおよそ1000円!

冷めてもジューシーな状態が残っており柔らかくサンドイッチに入れても美味しい!

紫吹淳さん曰く、「ブドウがワインっぽくなっている!

「クリスマスのディナーに作れば帰ってこない旦那さんも帰ってくる!」(笑)

最後のに野々村真さんの迷言「嫁は強気で料理を不味くする」(笑)

まとめ

肉じゃががこんなに簡単に作れるなんて・・・今までの苦労は・・・(笑)

それにしてもブドウをローストビーフの付け合せにするなんて!

ローストビーフ好きにはビックリの付け合せです。

ローストビーフが大好きなので日テレの「沸騰ワード10」で紹介された話題のビーストの「ローストビーフ油そば」を食べてきた食レポも投稿しているので是非ご覧下さい

本日は最後までご覧いただきありがとうございました。

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