カラシソバ 京都中華の鳳舞楼[ホウマイロウ]サタデープラス/サタプラ!鎖国メシのレシピ!

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MBS,TBS系列「サタデープラス(2019年2月9日放送)」ではお笑いコンビ・キャイ~ンのウド鈴木が地元民のみ知るグルメを探り、そのレシピ・作り方を紹介する「ごめんください“鎖国メシ”」は冬の京都で鎖国メシ探し旅す!

今回の“鎖国メシ”は京都府京都市東山区の花街にあるグリル富久屋で芸妓さんと舞妓さん達が通う「フクヤライス」や京都中華発祥の店・鳳舞楼「カラシソバ」を発見します!

「フクヤライス」は、甘酸っぱいケチャップライスに半熟卵を掛けているので、オムライスに近い洋食ですが、
ダシが優しく香るあんに覆われており、オムライスと比べるとあっさりしていて凄く食べやいと舞妓さんにも人気のメニューです。

また、「カラシソバ」で知られる鳳舞楼は、京都中華発祥の店で、こちらも舞妓・芸妓さんの為に考案されたレシピの料理が提供されます。

サタプラでは、「カラシソバ」のレシピが紹介されたのでシェアしますね。

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鳳舞楼「カラシソバ」とは?

中華のあんかけそばですが、餡に辛子を絡めるのでは無く
茹で上げた麺に直接辛子醤油を絡めます。

その方が餡に入れるよりもカラシの風味が引き立つと創業者の高華吉(こうかきち)さんが考案しました。

高華吉さんは京都中華を確立された料理人です。

京都中華とは、舞妓・芸妓さんの為に、食後にお座敷に立っても気にならない様に
ニンニクなど匂いの強い食材を控え昆布だしであっさりと仕上げた独自の中華料理です。

赤いイメージの酢豚が黄金の色になっています。

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酢豚最高。 #酢豚#鳳舞楼

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誕生から60年以上経ちますが高華吉さんの最後の弟子であり現在の店主・相場哲夫さんが継承しています。

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鳳舞楼「カラシソバ」のレシピ

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久しぶりの味。 #鳳舞楼 #からしそば #京都 #中華

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タレの作り方
【粉がらし】小さじ2
【お酢】小さじ1
【濃口醤油】大さじ1
【旨味調味料】ティースプーン1

材料
【中華麺】1玉
【レタス】4分の1
【塩】適量
【鶏胸肉】30グラム
【小エビ】7匹
【九条ネギ】1本
【干し椎茸】1枚分
【サラダ油】適量

お出汁(250cc)※テロップでは200ccとなっていました
 【顆粒鶏がらスープの素】小さじ1
 【顆粒昆布出汁の素or昆布茶】ひとつまみ

合わせ調味料 (大さじ1)
 【醤油】大さじ11
 【お酢】小さじ1
 【砂糖】小さじ1
 【塩】ひとつまみ
 【旨味調味料】小さじ1

【水溶き片栗粉】大さじ2弱
【塩】適量

「カラシソバ」の作り方

1.粉がらしをお酢で溶き、旨味調味料、濃口醤油を加え、辛子のタレを作ります。
2.塩水で茹でた中華麺を、辛子のタレ(大さじ2)にからませておきます。
※麺に少量のサラダ油を和えておけば、あんをかけても麺が固まり難くなります。
3.九条ねぎ、鶏むね肉を切ります。
4.フライパンを熱し、ねぎ、しいたけ、鶏むね肉を炒めます。
5.昆布と鶏ガラのスープ、合わせ調味料を入れます。
※あんは甘めに作るとカラシの風味が引き立ちますよ♪
6.えびを入れる
7.水溶き片栗粉を入れます。
※レタスや麺から水分が出るので、あんは硬めにしましょう。
8.レタスにサッと火を通し、あんを麺にかけて召し上がれ♪

鳳舞楼はどこで食べられる?グリル富久屋のお店はどこ?

【店名】鳳舞楼 (ホウマイロウ)
【住所】京都府京都市上京区新町通中立売下ル仕丁町327-7
【TEL】075-555-5568
【営業時間/ランチ】11:30~14:00
【営業時間/ディナー】17:00~21:00(L.O.20:00)
【定休日】火曜日

カラシソバ 京都中華の鳳舞楼のまとめ

グリル富久屋の「フクヤライス別ページに投稿しました。

本日は最後までご覧いただきありがとうございました。

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