寒ビラメ 一夜干し 通販/お取り寄せ@茨城県 ヒラメの一夜干し レシピ[青空レストラン 12月24日]

2018年8月29日

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青空レストラン(2016年12月24日)は「寒びらめ」を茨城県鹿嶋市で鹿島港旧港の釣り船「不動丸(ふどうまる)」に乗船し、MC宮川大輔さんと氷川きよしさんと釣り対決です!
ヒラメは「茨城県のさかな」に指定されており、全国の漁獲量ランキングは5位なのです!
お取り寄せと乾杯メニューは希少な絶品「ヒラメの一夜干し」!
青空レストランで「寒びらめ」は、2014年2月15日長崎県平戸市(ゲスト・麒麟)に続いて2回目の登場です♪

12月24日のお取り寄せ食材・ヒラメの一夜干し[茨城県 地魚一夜干しセット(寒びらめ入り)カクダイ水産]の通販・お取り寄せについては別投稿にまとめました。

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寒びらめ

「寒びらめ」は全国の漁獲量では5位(平成24年は年間336トン)で福島県から茨城県の間の海で水揚げされるブランド「常磐もの(じょうばんもの)」の一つに数えられています。

茨城県沿岸は、潮の流れの黒潮(日本海流)と親潮(千島海流)がぶつかる潮目でプランクトンが豊富で栄養豊富になる為、魚が餌を求め集まる海域で、平目もこの漁場に集まってきます。

広大な砂浜での投げ釣りや、沖合に点在する磯で釣り船の漁場として最適です。

寒い冬に頂く魚と言えば脂ののった身がプリプリの「寒ブリ」が思い浮かびますが、年中美味しく頂ける平目も厳冬を迎えるこの季節に最も美味しい「寒ビラメ」が水揚げされます。

「寒ビラメ」が美味しいのは、冬に産卵を迎える季節で、身に脂を溜め込み、更に冷たい海水に晒されるため身が引き締まるのでプリプリした食感となり、うま味の中心であるイノシン酸が増える為、淡白な中にも上品な甘みが増し、通常の平目より美味しくいただけるのです!

平目は縄文時代から日本人に食されており、その証拠に青森県の三内丸山遺跡では、平目の骨が出土されているのです。

漁法は釣り船での釣りの他、底引き網(7、8月を除く通年)、刺し網(6~8月)で行われます。

青空レストランで登場する「寒びらめ」レシピは?

「ヒラメのお刺身/ヒラメ薄造り」

「エンガワの炙り握り」
「ヒラメのムニエル」
「ヒラメの明太天ぷら」
乾杯メニューはお取り寄せでも紹介される一夜干しは難しいヒラメを使っての希少な絶品「ヒラメの一夜干し」です!

ヒラメの一夜干し[茨城県 地魚一夜干しセット(ヒラメ入り)] お取り寄せ

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※”セッションの有効期間がきれました。“と表示された場合は、品切れ、販売終了、販売期間前の状態です。

不動丸での「寒びらめ」釣り方は?

今回青空レストランで乗船する「不動丸」での釣り方は、小魚を食べる習性があるので活きアジを餌にして釣ります。

※ヒラメ釣りや漁では疑似餌を使う事もあります。

カレイはゴカイやイソメなどを食べますが、平目はカレイに比べ口が大きく歯も鋭く獰猛で遊泳魚を餌として食べるのです。

※獰猛で漁師の指に噛み付くこともあり「オグチ」「テックイ(手食い)」とも呼ばれている程です。

見かけ上は口を手前に向けて目が左側にあるのがヒラメ、右にあるのがカレイなので「左ヒラメの右カレイ」と呼ばれるのが一般に知られているカレイとヒラメの見分け方ですが、正確や口の大きさや歯の違いもあるんですね!

アジを餌にしてヒラメを釣り上げる動画をご参照下さい。

砂の中に隠れていたヒラメが一瞬で捕食します!


ヒラメは擬態という機能で皮膚の色を変化させ周りに同化し隠れて餌を捕食するのでカレイと共に「海の忍者」と呼ばれています。

#ヒラメ #寒ヒラメ #サーフ #ルアー #遠州サーフ #朝マズメ

テラノザウルスさん(@akinori.gram)が投稿した写真 –

海岸の砂と同化してどこにヒラメが居るのか分かりませんね!

餌の付け方は仕掛けは通常のハリと3本のフックの付いた孫バリの2本を使って鯵を刺して付けます。

先ず、親バリを鰯の上顎に刺します。
そして先端に付いている孫バリを鰯の尻ビレに刺します。

1本のハリのみを使う場合は、上顎か鼻掛けで鯵を刺します。

オモリは50号から80号です。

鰯が弱らない様、優しく餌を投入します。

ヒラメは海底に潜み餌を狙っているので海底を目指し糸を垂らします。

小さなヒラメは「ソゲ」と呼ばれ茨城県では30センチ未満のヒラメは採捕禁止(他にも「売らない、食べない」)なのでリリースしなければなりません。

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締め方・血抜き・下処理

血管が通る表裏の鰓蓋を切り、背骨の部分に穴を開け水で洗って血抜きします。

下処理

ウロコ取りで鱗を剥がし、内蔵と頭を取ります。

頭を取ったら血抜きで落とせなかった背中(背骨辺り)の血を指などでこすり取ります。

その後は水で綺麗に洗います。

後はヒレをキッチンバサミなどで切って下処理の終了です。

詳しくは動画をご参照下さい。

動画:初回から絶好調!?~鹿島灘でヒラメ釣り~【ふくだあかりの茨城を釣って食べよう】#1

レシピ おろし方

5枚おろしにして刺し身やお寿司で頂きます!

おろし方などのレシピは動画をご参照下さい。

動画:高級魚ヒラメを五食握りで!~鹿島灘でヒラメ釣り~【ふくだあかりの茨城を釣って食べよう】#2

ヒラメの5色握り

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まとめ

ヒラメはエンガワが好きなのでお寿司屋さんに行ったら必ず食べますが、実はお寿司屋さんで提供されるエンガワは残念カレイを代用しているんですよね~。

寒平目のしゃぶしゃぶとか味わってみたいです!

12月24日のお取り寄せ食材・ヒラメの一夜干し[茨城県 地魚一夜干しセット(寒びらめ入り)カクダイ水産]の通販・お取り寄せについては別投稿にまとめました。

今回、青空レストランの釣り対決ロケで乗船した「不動丸(ふどうまる)」は予約が可能です。

ヒラメ釣りは出港:AM 5:00、気候:PM12:00で値段は12,000円/1人で、餌・氷・昼食付です。
※季節により、出船時間、帰港時間の変更が有るので「不動丸」にお問い合せ下さい。
12月下旬から1月中旬の出港時間は、5時集合で出港は、5:30となっています。

ホームページの情報によると「ヒラメ」の釣りシーズンは11月~3月です。

「不動丸(ふどうまる)」の詳細・ご予約は コチラ

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