大口れんこん&越路バーニャカウダソース 通販/お取り寄せ@新潟県長岡市 青空レストラン

2019年1月12日

宮川大輔さんがMCを務め全国の美味しい食材を紹介する「満天☆青空レストラン」
（日テレ系2019年1月12日放送）は、
新潟県長岡市大口(おおくち)で「大口れんこん」を
ゲストの佐藤栞里さんと泥だらけになりながら収穫します。

「大口れんこん」は100年以上の歴史を持つ伝統野菜で
「だるまれんこん」という名で長岡野菜に指定されています。

大口れんこんは、肉厚で食物繊維タップリの糸を引く驚異の粘りと
シャキシャキ食感で歯応え抜群の新潟県随一のブランドレンコンです！

大口れんこんレシピで宮川大輔さんは、
バーニャカウダソースに堪らず「ウマ～イ!」と絶賛!

栄養分がタップリでレモンに匹敵するほどのビタミンが有り
ビタミンC、ビタミンB6、ビタミンB12や鉄分
塩分を排出するのに役立つカリウムや
胃腸の炎症を和らげる効能があるタンニンなどを豊富に含みます。

大口れんこんは、楽天市場、yahoo!ショッピング、Amazonなどの通販サイトからお取り寄せ可能です!

大口れんこんを通販でお取り寄せして
バーニャカウダソースのレシピに挑戦してみては如何がでしょうか？

鈴木シェフの「shosuzuki／

また、直接購入したい方は新潟県長岡市の直売店
（農産物直売所）やスーパー、道の駅 で購入が可能ですよ♪

大口れんこん 通販/お取り寄せ

「満天☆青空レストラン」で紹介された新潟県長岡市の伝統野菜【送料無料 消費税込】新潟県産 特産大口れんこん 小さいSSサイズ 約4kg1箱（れんこん れんこん 大口）上越フルーツ

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通販でお取り寄せ出来る「大口れんこん」は無漂白で出荷されます。

表面の茶色のシブは、土に含まれた鉄分の色です。

ですので、気にせずお召し上がりください。

そして、カットすると優しい白色の肌が現れ、
ねっとりと糸を引くのは豊富に含まれる栄養分のムチンと呼ばれる食物繊維です!

「大口れんこん」とは?

「大口れんこん」は、新潟県長岡市
(旧中之島町)で生産される
中之島地域の特産のだるまの様なレンコンです。

100年前から、豊かな水に育まれてきた蓮根で

JAにいがた南蒲の大口れんこん生産組合(72組合員)が
長年手塩にかけて作り上げてきた県内随一のブランド蓮根です。

「大口れんこん」は県内一の出荷量を誇ります。

皮をむくと中は白肌が現れく、煮ても黒くなりません。

そして、しゃきしゃきした歯触りと
粘り気が強い糸を引く食物繊維と甘みが特徴です。

また、栄養分に富み、レモンに匹敵するほどの
ビタミンC
塩分を排出するのに役立つカリウムや
胃腸の炎症を和らげる効能があるタンニンなども含みます。

「大口れんこん」の歴史

大口地区は、現在から想像できませんが
かつては石油や天然ガスが噴出し、
稲作に不向きな土壌でした。

そこで、稲に変わる作物として蓮根が
生産の候補に上がり、柏崎市の刈羽地方から
ダルマの様な蓮根の種芋を譲り受けました。

そのダルマの様な蓮根の種芋を大口で栽培すると
全国でも有数の大きさに成長しました。

天然ガスの沸く土壌の重粘土質の
青褐色のベト（新潟県でドロ、土）の土壌が
蓮根の栽培には最適だったと云うことが分かりました。

それ以来中之島地域で「大口れんこん」の栽培が続けられ、
「大口れんこん」は全国有数のブランドに成長しました。

現在は、養分が溶け込んだ豊富な
地下水や土壌を生かしながら、
有機肥料を与え生産が続けられています。

蓮根の栄養分

「大口れんこん」に限らず蓮根は栄養分が豊富です。

蓮根の主成分はでんぷんで、食物繊維も多く含まれています。

蓮根を切ると、切り口から糸をく物質が食物繊維です。

また、レモンに匹敵するほどのビタミンが有り
ビタミンC、ビタミンB6、ビタミンB12を含みます。

また、ビタミンの他にも

などの栄養分を含みます。

「大口れんこん」の収穫方法

「大口れんこん」の収穫は、水のはられた「れんこん田」で
地下水を「掘りまるクン」と呼ばれるポンプを使い
水圧で土中に水面と平行に埋まっている蓮根を
浮かび上がらせ、引き上げる様に掘り出して行います。

掘り出す際は、レンコンに傷をつけないよう、
膝上まで泥につかりながら、
丁寧に手さぐりで見つけながら細心の作業で行われます。

収穫作業の際は、長靴から肩まで一体となった
ウエットスーツのような素材の「胴付」(どうつき)」を着て
前かがみになって手探りで蓮根を引き抜いたり、
水圧のかかるホースを手に構えていなければならないなど重労働です。

収穫期は冬で寒く冷たい水の畑の中での作業にも関わらず
汗をかき、昼休みには着替える事もあるそうです。

今回はモデルの佐藤栞里さんも「胴付」を着用して
「大口れんこん」を泥まみれになりながら
宮川大輔さんと収穫します。

「大口れんこん」の旬は?

大口れんこんは、出荷時期が違う2品種が生産されています。

10月末までに出荷される早生品種の「エノモト」と
10月から翌年5月以降出荷される
晩生品種「ダルマ」の2品種で、
「ダルマ」は、中之島地域の昔からの在来品種で且つ
全国唯一の産地でも有ります。

青空レストランで紹介される
「大口れんこん」のレシピ

「大口れんこん」はスライスしてさっと茹でただけでも美味しく、
サラダにするのがおすすめです。

今回の青空レストランで紹介される「大口れんこん」レシピは
寒い夜に食べたい暖かくなるレシピが中心です。

絶品餃子や
乾杯メニューは、クリームチーズで作る
鈴木シェフのつ濃厚バーニャカウダソースなどが紹介されます♪

大口れんこん直売所

大口れんこんは、長岡市の農産物直売所やスーパーで販売されています。

上記以外の販売所の詳細は、
JAにいがた南蒲・南営農センター
園芸特産課（0258-61-2904）
にお問い合わせください。

「大口れんこん」まとめ

蓮根は「穴の開いた形から先が見える」
「見通しが開ける」と縁起物として
正月料理にも欠かせない一品で、
お正月の食卓に並んだ家庭も多いのでは無いでしょうか?

正月前の出荷に間に合う様に12月中旬から
収穫、出荷の最盛期を迎え、
青空レストランのロケも12月に行われた様です。

超濃厚バーニャカウダソースのレシピは再現してみたいですね～♪

最後に「大口れんこん」の特徴をまとめます。

☆ 新潟県長岡市大口(おおくち)
(旧中之島町)で生産される
中之島地域の特産のだるまの様なランド蓮根

☆ 10月末までに出荷される早生品種の「エノモト」
10月から翌年5月以降出荷される晩生品種
「ダルマ」の2品種がある

☆ 「ダルマ」は、中之島地域の昔からの在来品種で
全国唯一の産地でもある

☆ 100年以上の歴史を持つ伝統野菜で
「だるまれんこん」の名で長岡野菜に指定されている

☆ 「大口れんこん（だるまれんこん）」は県内一の出荷量を誇る

☆ 旧中之島町は、元々石油や天然ガスが噴出し
稲作に不向きな土壌だったが
稲に変わる作物として柏崎市の刈羽地方から
ダルマの様な蓮根の種芋を譲り受け栽培した所
まるまると大きん蓮根が育ち
土壌の重粘土質の褐色のベトが蓮根の栽培には最適と判明した

☆ 皮をむくと中は白肌が現れく、煮ても黒くならない

☆ 肉厚でしゃきしゃきした歯触り

☆ 粘り気が強い糸を引く食物繊維と甘みを持つ

☆ レモンに匹敵するほどのビタミンが有り
ビタミンC、ビタミンB6、ビタミンB12を含む

☆ 他にも鉄分、カリウム、タンニンなど栄養分が豊富

☆ 長岡市の農産物直売所やスーパーで購入出来る

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本日は最後までご覧いただきありがとうございました。