サタデープラス 弱火!チャーハン&餃子レシピ 2月4日 サタプラ

2018年8月29日

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サタデープラス・サタプラ(2017年2月4日)紫吹淳の弱火料理人入門 第4弾は水島流チャーハン&餃子レシピです!

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ぱらぱらチャーハン(作り方)

ご飯をパラパラにするコツ!

粘り気を取るために大さじ3杯の水で洗う

1.下準備
1-1.レタス・ハム・ネギを切り卵を溶きます。

1-2.ボウルに受けたザルにご飯をいれ、大さじ3杯の水でほぐしながら粘りを洗いとります!

1-3.小さじ2杯のサラダ油を加えほぐしたご飯をコーティングします。
  するとご飯が艶がでます。

2.炒める
2-1.火にかけていないフライパンに油と溶き卵をいれます。
2-2.弱火で焦げないように2分間加熱させ半熟玉子にします。
2-3.ご飯を入れ、フライパンは振らずにシャモジ(ゴムベラ)で切るようにかき混ぜます。

※中華のフライパンは高熱で空中に熱のドームが出来るので振ることで空中でご飯が踊ることで温まりますが、家庭のコンロとフライパンは熱が弱いので、熱のドームが出来ないから底が焦げやすくなります!

2-4.ご飯と卵が絡んだらフライパンの一番熱くなる真ん中を空けて、熱くなったフライパンの底でネギを炒めて香りを出します。

2-5.ネギをご飯にしっかり混ぜます。

2-6.ハム・レタスを入れて塩で味付けします。

※具材のネギやハムは最初に入れると焦げてしまうので最後に入れるのです♪

2-7.フライパンの一番熱くなる真ん中を空けて、ごま油を入れて強火にしてかき混ぜ、香り付けして出来上がり!

※醤油を入れないのは、色が黒っぽくなったり。塩気が強い為です♪

餃子レシピ(作り方)

1.下ごしらえ 餡を作ります。

餡はミンチでハンバーグと同じ要領です。

1-1.塩を振った豚ミンチをすりこぎ棒で練ります。
肉同士がまとまってしっとりとした食感になり、肉汁も閉じ込められます。

1-2.白菜を刻みます。
刻んだ後、白菜の水分には甘み、旨味が含まれるので水絞り禁止!
刻んだ白菜はそのまま使います。

1-3.下ごしらえが終わったら、ミンチ・白菜・生姜・ニンニク・ごま油・醤油・砂糖・胡椒を混ぜ合わせます。

2.餡が充分混ざったらスプーン大の大きさにとって餃子の皮で餡を包みます。

3.焼き
3-1.フライパンに油を引き大さじ1杯半の水を加えます。
3-2.円形になるように餃子を並べます。
3-3.弱火で蒸します。
弱火で加熱する事により、水蒸気となり蒸し焼きとなり、フライパンの底の油により皮の下部分が焦げずに焼きあがります。

3-4.弱火で10分放置します。

3-5.水気を飛ばし、30秒強火にして焼き目をつけます。

水を入れるタイミングと水の量に水島流餃子の極意が!

水島流餃子の極意のポイントは以下の通りです♪

ポイント1.餡の肉はすりこぎ棒で練る
ポイント2.白菜は水絞り禁止
ポイント3.水の量は大さじ1杯半だけ

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まとめ

自宅でチャーハンを作る時は、順番は水島シェフと同じでしフライパンを振らずにまぜていましたが、弱火では作っていませんでした。

これはさっそく参考にします! 

本日は最後までご覧いただきありがとうございました。

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