サタプラ!弱火で作るふわトロオムライスと卵焼きのレシピ!水島弘史&横澤夏子 9月16日

2018年8月30日

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サタデープラス(サタプラくらしプラス・2017年9月16日放送)は、弱火調理術第7弾弱火だから失敗しない!「ふわトロオムライス」と、「出汁を使わないだし巻き卵」!?
新婚のお笑い芸人/横澤夏子さんが料理研究家・水島弘史さんから弱火レシピを学びます。

番組で紹介される「ふわトロオムライス」のチキンライスをパラパラに仕上げるワザ、出汁を使わないのにプロの味「だし巻き卵」のレシピをシェアします。

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水島流「ふわトロオムライス」

今回の水島先生の「ふわトロオムライス」のポイントは以下の通りです。

具材は油でコーティング

ご飯は水でパラパラに

卵は弱火でふわトロに!

1.チキンライスのレシピ

チキンライス用材料・鶏もも肉       60グラム
・玉ネギ(1センチ角)  20グラム
・パプリカ       30グラム
・マッシュルーム    20グラム
・トマトペースト    18グラム
・ご飯         150グラム
・日本酒        20グラム
・塩          3グラム
・砂糖         3グラム
・コショウ       適量
・水          大さじ3
チキンライスの作り方1-1.鶏もも肉、玉ネギ、パプリカ、マッシュルームを大体同じサイズに切ります。

1-2.冷たい状態のフライパンにサラダ油をひき、パプリカ、玉ネギ、マッシュルームを入れて油と絡めて具材をコーティングします。

具材を油でコーティングすると余分な水分や旨味が逃げ出しにくくなりご飯がベタベタになり難くなります!

1-3.弱火で5分ほど炒めたら具材を取り出しフライパンを一旦綺麗にします。

1-4.同じように鶏もも肉も脂でコーティングしたら、皮目を下にして並べ、弱い中火にかけてじっくり焼きます。

1-5.色づいてきたら裏返して1~2分焼きます。

1-6.事前に炒めたパプリカ、玉ネギ、マッシュルームを追加し、弱火で5分ほど炒める。

1-7.日本酒を加え、アルコールを飛ばします。

1-8.一旦フライパンの全ての具材を取り出します。

1-9.ボウルで受けたザルに熱々ご飯(150グラム)を入れ、水を大さじ3杯かけてご飯をほぐし、お米の澱粉質の粘りを洗い取ります。

1-10.サラダ油をかけコーティングします。

油でお米をコーティングすると余分な水分を吸わずパラパラ&ふっくらなチキンライスに仕上がります。

1-11.油でコーティングしたご飯をを火につけていないフライパンに入れ、弱火で4~5分ヘラで切りながら炒め、余分な水分をとばします。

1-12.フライパンの真ん中をあけ、トマトペーストを加え少し香りを出してから、ご飯全体に色がつくくらいまで混ぜ合わせます。

1-13.取り除いた具材を戻して、塩、砂糖、コショウで味付けします。

1-14.具とご飯を混ぜ合わせてパラパラチキンライスの出来上がり!

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2.ふわとろ玉子のオムレツのレシピ

オムレツ用材料・卵          2個
・牛乳         50グラム
・塩          1.2グラム
・砂糖         1グラム
・コショウ       適量
・無塩バター      10グラム
ふわとろ玉子のオムレツの作り方
2-1.ボウルに卵を入れ、コシを切るように混ぜ、牛乳、塩、砂糖、コショウを加える。

砂糖の保水効果でふわふわで破れにくい卵になります。

2-2.フライパンにバターを入れ、弱い中火にかけます。

2-3.バターが溶けたら、卵を入れゴムベラで混ぜる。

卵は周りから固まっていくので弱火でかき混ぜながら火を入れるとふわトロ卵に仕上がります。

仕上がりの目安はとろみがついて、ヘラで線を引いてもながれなくなる固さです。
フライパンの底が見えるようになってきたら、火から外して、フライパンの上で均一にたまごを整え、弱い中火にかけ、表面を固めます。

2-4.フライパンを逆手に持ち、反対の手で皿を持ち、90度の角度になるように構え、オムレツをのせたら完成です。

「しっとりふわふわ水島流だし巻き卵」

「しっとりふわふわ水島流だし巻き卵」とは「だし巻き卵」と言いながら出汁を使わない!?だし巻き卵で、出汁の代わりに水を使います。

3.水島流だし巻き卵の作り方

水しっとりふわふわだし巻き卵の材料(2人前)

・卵          3個
・水          50グラム
・塩          1グラム
・醤油         3グラム
・砂糖         0.4グラム
・サラダ油       0.4グラム

しっとりふわふわ水島流だし巻き卵の作り方
3-1.ボウルに卵を割り入れ、菜箸を立てて、漢字の「一」の字を描くように手を動かし卵のコシを切って滑らかにします。

3-2.水、塩、醤油、砂糖を加え、さらに水(50グラム)入れて混ぜます。

卵は水分を含ませると風味をかんじやすく柔らかい食感に仕上がります。

3-3.フライパンに縁まで油をひきます。

3-4.卵を流し入れ、弱火にかけます。

3-5.フライパンを傾けても卵が流れなくなったら、卵を巻きます。

火から外して巻くと焦げる心配がありません。

3-6.巻いた玉子を端に寄せ、二度目の焼きからは、さらに薄めに入れ、同じ要領で巻いていきます。

3-7.全てのたまご液を焼いたら、巻きす(またはアルミホイル)に取り、巻いて、粗熱をとったら完成です。

まとめ

水島弘史先生は、「林修の今でしょ講座・科学×料理 科学を使って料理を作れば名店の味を簡単に家庭で再現できる」で、洋食の老舗「たいめいけん」の「タンポポオムライス」再現レシピを披露していたのでレシピをシェアしますね♪
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本日は最後までご覧いただきありがとうございました。

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