サタデープラス 「幕の内食べ 」食べ方やメニュー!運動ゼロで秋太りを防ぐダイエット!島野雄実ドクターが丸山隆平の食生活にダメ出し!9月23日
サタデープラス（サタプラ・くらしプラス/2017年9月23日放送）は、「幕の内食べ」呼ばれる「肥満治療専門のクリニック」島野雄実ドクター提唱する食べ方で秋太りを運動ゼロで防ぐ食事のダイエット方法のコツが紹介されます。
MCの丸ちゃん（関ジャニ∞丸山隆平）丸山隆平の3食を医師がチェックし、名医の食べ方を学びます。
運動ゼロで秋太りを防ぐ！名医の食べ方「幕の内食べ」とは?
どんな食べ方でしょうか?
運動ゼロで秋太りを防ぐダイエット!「幕の内食べ」食べ方とは?
暑い夏も終わり、旬を迎えた海や山の幸をついつい食べ過ぎてしまい体重が増加してしまいがちな季節ですね!
体重の増加は見た目だけでなく、健康寿命も縮めかねない危険信号です。
今回のサタプラ・くらしプラスでは、秋太りを運動ゼロで防ぐコツ「幕の内食べ」をドクターから学びます。
提唱するのは、「肥満治療専門のクリニック」の名医・島野雄実ドクターで、北海道の「さっぽろ北星クリニック」、「とまこまい北星クリニック」、「北星クリニック大阪」、「よこはま北星クリニック」を経営する医療法人社団「北星会」
理事長です。
「さっぽろ北星クリニック」の「ヘルスプロモーション外来」は、北海道でダイエットに悩む老若男女の「駆け込み寺」になっており、投薬や外科的な措置は行わず、これまでに2万人以上を減量に導いており、ご自身も1年間で80キロから62キロへの18キロのダイエットに成功しています。
さっぽろ北星クリニックのダイエットの特徴は、無理な運動や面倒なカロリー計算などは特に行わない特色が有ります。
更に「これを食べてはダメ！」という厳密な食事制限を設定せず、無理なく対処がする事により、継続できることを一番に考えられています。
体重が増える理由は、ダイエットに悩む人それぞれに原因の種類がある為、カウンセリングで患者の生活習慣を洗い出し、体重が増える犯人を一緒に見つけて対処します。
※ 必要に応じ、脂肪を燃焼させる漢方薬を併用する場合も有り（担当医師の判断）
今回、MCの丸ちゃんが、島野雄実ドクターにとある1日の食事を見てもらったところ、「30点」という辛口の点数が!
島野雄実ドクターの食生活を覗いてみると、近所のスーパーで買ったお弁当や、居酒屋でのビールなど、一見すると特に何かに気を使っている様にはみえませんが、その食べ方やおかずの選び方にプロの3つコツがあるそうですよ!
その「幕の内食べ」の食べ方には、3つの実践ポイントを島野雄実ドクターが紹介します。
「幕の内食べ」の3つの実践ポイント!炭水化物抜きダイエットは意味がない?
推奨する多種類のおかずとは、炭水化物、タンパク質、繊維、水分をバランス良く食べること・・・と以前TBSの「ジョブチューン」出演時に語っていました。
特に炭水化物抜きダイエット（炭水化制限ダイエット）には異論を唱えています。
その理由は、炭水化物は一番重要なエネルギーの為、極端に制限すると他のタンパク質などをエネルギーに変換する事により筋肉が減つ為、代謝が下がってリバウンドし易い体質になる為です。
※実際にライザップで炭水化物抜きダイエットに成功したタレントでライザップ卒業後リバウンドしたタレントは少なくないですね・・・。
それだけでなく、脳は糖質が必要なエネルギーの一部でもあるので、考えがまとまらなくなったり抑うつ的な感じになって健康上の問題が出てくる事も島野雄実ドクターは、問題視されています。
ですので、炭水化物、タンパク質、繊維、水分をバランス良く食べることがダイエットのコツです。
大きく感じ見た目で満足度が高くなるという心理的効果がある。
仕切りのついたプレートがオススメ!
洗い物が楽です!
2.1食で、5～6皿を目安に!
平均推奨カロリーを下回る効果がでる!
3.和風メニューで量を少なめに!
唐揚げもOK!!でも、食べる量は小皿1皿分で！
まとめ
♥推奨する多種類のおかずを少しずつ食べる
♥北星クリニック島野雄実ドクターが提唱
♥島野雄実ドクターは自身が、80キロから62キロへの18キロのダイエットに成功の実績
♥炭水化物、タンパク質、繊維、水分をバランス良く食べる事が重要
♥炭水化物抜きダイエット（炭水化制限ダイエット）には異論
♥炭水化物抜きダイエットは、代謝が下がってリバウンドの懸念がある
♥炭水化物抜きダイエットは、脳に必要な糖分が回らなくなり考えがまとまらない、うつなど健康上の問題が出てくる
♥「幕の内食べ」には、3つの実践ポイントがある
♥1.大皿では無く、小皿盛りにする
♥2.1食で、5～6皿を目安に!
♥3.和風メニューで量を少なめに!
本日は最後までご覧いただきありがとうございました。