大岩そうめん ミシュラン 通販/お取り寄せ@富山 日石寺 ドライブイン金龍は行列店[ケンミンショー 8月30日]

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ytv系列カミングアウトバラエティ「秘密のケンミンSHOW(2018年8月30日放送」は、富山の山奥の霊場・日石寺に大行列ができる究極ダシの黄金そうめん(素麺)「大岩そうめん(大岩山そうめん)」を富山ケンミン・ワハハ本舗の女優・柴田理恵さんがカミングアウト!?

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「大岩そうめん」とは?

富山県は麺物が人気で、中でも富山県内では太さは0.85ミリで、この細さが究極の喉越しの大門素麺や氷見うどんなどが知られています。

しかし、今回紹介される「大岩そうめん」をご存知無い方も少なくないのでは無いでしょうか?

「大岩そうめん」は、「大岩そうめん(大岩山そうめん)」真言密宗大岩山日石寺(おおいわにっせきじ)にお参りする前に頂く究極ダシの黄金そうめんです。

大岩山日石寺境内には国指定史跡大岩日石寺石仏、重要文化財大岩日石寺磨崖仏をはじめ、三重の塔、山門、冬の滝打ち修業が行える六本滝など数々の寺院や名所があります。

大岩山日石寺の百段坂沿いの門前街にはお食事処や旅館が建ち並び、「ところ天」、「山菜」や「川魚」などの料理が提供されており、その門前街を代表するのが「そうめん」で、「そうめん」と言えば大岩山日石寺と言われる程の人気でミシュランガイドに掲載される程の人気です。

元々は室町時代から戦国時代に寺を守る僧兵(お坊さんの兵隊)達が精進料理として食していたのが受け継がれたと考えられています。

特徴

その特徴は、
どんぶりいっぱいに汁がたっぷと注がれている
盛り付けが独特で、麺が糸が畳んだように美しい
大岩の冷たい水にさらされてコシがとても強い
2年ねかせた3年ものの素麺を使用
寒い時は「にゅうめん」として提供される

昭和40~60年代の観光のピーク時には1日1000杯も売れた店舗も有り、大岩山の旅館と販売店全体で5000杯も食されていたそうです。

ドライブイン金龍

ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版に掲載された名店です。

夏場のみ(7月~9月)の営業で、特に7月1日の滝開きの日やお盆、お彼岸などお不動さんのお参りの時期には大行列が出来る人気店です。

【麺】伊勢の大古(おおひね)3年もので、シコシコした食感で、伸びたり、ふやけたりしないのが特徴
【出汁】かつお・昆布・しいたけなどから取られたまろやかで黄金色とも言える澄んだお出汁

人気はやはり「金龍のそうめん」で値段は600円です。

冬場はにゅうめんが人気です。

店舗情報

店名】ドライブイン金龍 大岩店
【TEL】076-472-2311
【住所】中新川郡上市町大岩11
【営業時間 夏季のみ・7~9月】11:00~15:00
【営業時間(ディナー)】
【定休日】冬季は湯神子店で営業 天候により休みあり

【店名】ドライブイン金龍 湯神子店
【TEL】076-472-2311
【住所】中新川郡上市町湯神子106-2
【営業時間 冬季のみ・10~6月】11:00~15:00
【定休日】木曜日(土、日、祝日は大岩で営業)

通販/お取り寄せは?

店舗でお土産に麺と出汁は販売されていますが、通販は行っていません。

しかし富山県には大門素麺(おおかどそうめん)という素晴らしい究極の素麺が有ります。

生産量の少なさと独特の風味から「幻のそうめん」とも呼ばれています。

大門素麺の中でも、鈴木正・年枝夫妻が作る大門素麺の太さは0.85ミリで、この細さが究極の喉越しで知られています。

その究極の素麺の製麺作業の仕事ぶりはNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で取り上げられる程です。

この幻の素麺は楽天市場などの通販サイトでお取り寄せが可能です。

素麺の魅力はなんといってもその喉越しです。

大門素麺の喉越しを味わってみては如何でしょうか?

まとめ

真言密宗大岩山日石寺の門前街で味わえる素麺
ドライブイン金龍は、ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版に掲載される程の名店
7月1日の滝開きの日やお盆、お彼岸などお不動さんのお参りの時期には大行列が出来る
昭和40~60年代の観光のピーク時には1日1000杯も売れた店舗も有り、大岩山の旅館と販売店全体で5000杯も食されていた
富山県には他にも幻の素麺と呼ばれる大門素麺がある
本日は最後までご覧いただきありがとうございました。

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