プロフェッショナル プロゲーマー・梅原大吾&ヒカキン 3月19日の見逃し動画 学歴は高卒が悩みどころで彼女はオヤジっぽい?
NHKプロフェッショナル・仕事の流儀(第352回 2018年3月19日-月曜日-放送)は、「新しい仕事スペシャル」と題し、ユーチューバーHIKAKIN(ヒカキン)さん、プロゲーマー・梅原大吾(うめはらだいご)さん、その他ビッグデータの分析者「データサイエンティスト」などの仕事の流儀が紹介されます。
今回の放送は、時代が生み出した新しい仕事のプロたちを特集するスペシャル版で、73分拡大版で時代の最先端を突き進むプロたちの生きざまに迫ります。
ユーチューバーHIKAKIN(ヒカキン)さんは、作成した動画の総再生回数79億回以上、チャンネル総登録者数1,100万人を超える、日本トップを誇るユーチューバーです。
そして今回の特集は、テレビ初となる密着取材となります。
そして、数々のゲームに関するギネスの記録に輝いた世界的な「プロゲーマー」、梅原大吾(うめはらだいご)さんは、幼い頃から姉の影響で始めた、格闘ゲームの世界大会で17歳にして優勝を記録するなど頭角をあらわすも、一度は介護の仕事に就きました。
しかし8年前、悩み抜いた末に、日本初のプロゲーマーとして業界の未来を切り開きました。
この投稿ではプロゲーマー・梅原大吾さんについてご紹介します。
プロゲーマー梅原大吾さんのプロフィール
同じ日に紹介されるユーチューバー・ヒカキンさんについてはコチラをご覧下さい
↓↓↓↓↓↓
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【出身地】青森県
【愛称】ウメハラ、Daigo、The Beast
【スポンサー(順不同)】レッドブル、HyperX、Twitch、NSURGO、Cygamesチーム[Cygames Beast]
姉の影響で格闘ゲームに目覚め、11歳の時、対戦格闘ゲーム「ストリートファイターⅡ」にはまり、15歳で日本一となり、1998年17歳の時、11月8日にサンフランシスコで行われた格闘ゲーム・ストリートファイターの日米決戦「STREET FIGHTER ALPHA3 WORLD CHAMPIONSHIP」において、全米大会優勝者のアレックス・ヴァイエイと対戦し勝利を収め、世界一の座を獲得しました。
梅原大吾さんの最終学歴は高卒で、卒業後は、飲食店などのアルバイトで資金を稼ぎながらゲーム中心の生活を続けたいました。
そして、世界規模の大会に出場を続け、何度も優勝しましたが、高校時代と何も変わっていないことに疑問を感じ始めていました。
プロゲーマーとしての仕事を期待していませんでしたが、あまりに成長がないと感じていました。
そんな葛藤から23歳で一度ゲームを離れ、麻雀の世界でプロを目指す決意をしていました。
しかし、その後、2010年4月、アメリカのゲーム周辺機器メーカー「MAD CATZ」とプロ契約を締結し、年8月に「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」のギネスワールド記録として認定表彰されました。
※実際には日本初では無いそうです。
彼女について
彼女はオヤジっぽい彼女がいるそうです。
それ以上はプライベートな情報なので詮索は止めておきます。
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動画
EVO2004で、殆どエネルギーの残りが0の状態から起死回生の逆転の勝利を勝ち取った伝説の「背水の逆転劇」の動画です。
学歴と名言
学歴については、高卒で大学へは進学していません。
学校が嫌いで、授業中は寝てばかりいたそうです。
17歳で世界大会に優勝し、プロゲーマーを目指し、高校卒業後、飲食店などのアルバイトで資金を稼ぎながらゲーム中心の生活を続けいたそうですが、学歴についてコンプレックスを抱いていたそうです。
学歴について語った対談が書籍化されています。
「悩みどころと逃げどころ」という書籍で、国立大学法学部卒業後に大手証券会社を経て、アメリカ合衆国の大学院に留学し経営学修士(MBA)を取得し帰国後、外資系企業で勤務経験がある高学歴ブロガーちきりんさんとの対談が掲載されています。
学歴についてコンプレックスになったのは梅原大吾さんによると・・・
と語っています。
その半面、小さい頃からゲームプレイヤーというフィールドで「自分の進む道はこれでいいのか?」と悩み続けながらも経験を積み続けた梅原さんの名言がこの書籍には散りばめられています。
「器とは成長の限界ということではない。
この器が自分にとっての人生のフィールドで、つまりここが自分の領分で、その中で頑張ればいいんだなと確信できたら、すごく「いい人生」だと思う。やはり敗北も含めて実際にいろんな経験をしないと諦めもつかない。諦めというとネガティブに聞こえるが、いい意味での諦め。」
年収は?
気になる年収ですが、2014年6月12日のSankeiBizでは、複数の関係者への取材で、スポンサー収入を合わせ、少なくとも年2000万円超の収入と報じています。
海外では例えばアメリカやヨーロッパでは公式なスポーツ(eスポーツ)として認知されて収入が1億円を超えるプレイヤーも居るので少ない感じですが、日本では未だまだeスポーツとしての認知度が低いという事でしょうか?
プロフェッショナル 第352回 2018年3月19日(月)「新しい仕事スペシャル/ユーチューバー・HIKAKINプロゲーマー・梅原大吾」を見逃した方へ
再放送で観るよりも動画配信がオススメです。
プロフェッショナル仕事の流儀は再放送が有りますが、不定期で特に事故や事件、イベントなどがあると先送りされてしまいます。
再放送を見ようと録画をセットしていたら全然違う特番が録画されていた事は有りませんか?そんな経験がある方にオススメなのが
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※本ページの情報は、2018年1月時点でのものです。
最新の配信情報はU-NEXTサイトにてご確認ください。
まとめ
■ プロフェッショナル・仕事の流儀を見逃した方は、[U-NEXT]の見逃し配信で視聴してみては如何でしょうか?
同じ日に紹介されるユーチューバー・ヒカキンさんについてはコチラをご覧下さい
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データサイエンティスト・河本薫さんについてはコチラをご覧下さい
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2020年の東京五輪ではeスポーツが公式競技として扱われる事も検討されていて、出場への意欲も持っている様ですね。
ゲームがスポーツとして認知されると競技人口も増え、強いてはスポンサーも増えプロゲーマーを目指すプレイヤーもふえそうですね。
本日は最後までご覧いただきありがとうございました。
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