甘鯛 干物[青空レストラン]通販/お取り寄せ!朝干し塩糀漬け@焼津 ヤマクニ水産
釣れた甘鯛の大きさを競う「アマダイダービー」での宮川大輔さんとお笑いコンビ・ミキの
甘鯛釣りの釣果は如何に?
宮川大輔さんがMCを務め全国の美味しい食材を紹介する
日テレ系「満天☆青空レストラン（2019年3月2日放送）」では
静岡県焼津市の駿河湾沖で「甘鯛」の番組恒例釣り対決!
今回の釣り対決は、趣向を変えて
静岡県大井川港の「海政丸」で、2月19日～3月5日の期間で、
その釣り上げられた甘鯛の大きさを競う「アマダイダービー」
にMC宮川大輔さんとゲストのお笑いコンビ
ミキ・昴生（こうせい）亜生（あせい）のお二人が挑戦します!
そして、今回の青空レストランの公式通販は「甘鯛の干物」です。
今回の干物は、一夜漬けでは無く、とれたての鮮度を味わえる
午前3時から干し始める「朝干し」と呼ばれる製法で作られる干物です。
干す前の漬け汁に「糀」を効かせている為、漬け汁自体が「塩糀」のように発酵します。
その結果、身が柔らかくいだけでなく、臭みがも減少し
味に関しては旨味成分が増えるなどの特徴があります。
青空レストラン公式通販で紹介されるのは
・まだいの朝干し400g（値段：￥1,204+消費税）
の2点です。
また、青空レストラン公式通販で販売される「朝干し」に使われる甘鯛は
釣れる甘鯛が少なく少量限定の為、レシピのコーナーで
「あまだいの朝干し」が紹介されると同時に売り切れが予想されます。
当ブログでは、青空レストラン公式通販の「あまだいの朝干し」が売り切れを想定し
今回の駿河湾の甘鯛に負けず劣らずの北陸・若狭湾の甘鯛・若狭ぐじの通販を紹介します。
若狭ぐじは、以前青空レストランでも「若狭ぐじの味噌漬け」が紹介されました。
他にも京都の高級料亭でも提供される
「若狭ぐじの西京漬」
などの通販を紹介します。
甘鯛とは?
今回の青空レストランは静岡県焼津市で開店します。
画像出典:ヤマクニ水産facebook
http://u0u0.net/ceAv
そして現在釣り上げられた甘鯛の大きさを競う「アマダイダービー」を開催中の
釣り船「海政丸」にMC宮川大輔さんとお笑いコンビ・ミキが乗船し、駿河湾の甘鯛を狙います。
駿河湾で収穫される甘鯛の特徴は、もっちりとした身肉の食感や
その名の通り強い甘みが強い事です。
白身の魚で淡白な中にも味わいが深い、名前の通りに大変甘い魚です。
甘鯛は、名前から鯛を想像しますが、実際の種類は「タイ科」とは別の
「アマダイ科」に属する魚です。
グジ
別名「グジ」とも呼ばれており、古来から北陸・若狭湾で収穫され
京都に運ばれ高級料理として重宝されているのが
「若狭ぐじ」です。
「グジ」の由来は、その角張った頭のユーモラスな形から「屈頭魚（くつな）」と呼ばれていた事から、
「くつな」が訛って次第に「くじ」や「ぐじ」に変化していったのが語源と云われています。
アマダイ科の種類は、日本においては以下の5種類が確認されています。
・ キアマダイ
・ シロアマダイ
・ スミツキアマダイ
・ ハナアマダイ
現状、日本で水揚げされるのの多くは
「アカアマダイ」、「キアマダイ」、「シロアマダイ」
の3種類がほとんどです。
実際には「シロアマダイ」は他の甘鯛よりも水深が深い所に生息しており水揚げされる事は少なく
高級料亭などで提供される高級品として扱われています。
駿河湾や「若狭ぐじ」でしられる若狭湾で水揚げされるアマダイの殆どが
「アカアマダイ」です。
甘鯛・若狭ぐじの通販・お取り寄せ
今回の青空レストラン公式通販で紹介されるのは
ヤマクニ水産株式会社の「甘鯛の朝干し」です。
「朝干し」は「塩麹」により身が柔らかく旨味が引き立つ干物です。
しかし、少量限定の為、レシピコーナーで干物として紹介されると
すぐに売り切れてしまう事が予想されます。
その代わりに「甘鯛の朝干し」にも負けず劣らずの
古来の京都で高級食材として扱われている
北陸・若狭湾の赤甘鯛「若狭ぐじ」を紹介します。
先ず、以前青空レストランでも紹介された
「若狭ぐじの味噌漬け」を紹介します。
昆布漬けも紹介されました。
若狭ぐじで外せないのが一夜干しを焼いた若狭焼です!
そして、「若狭ぐじの西京漬」は、漬け方が「甘鯛の朝干し」の「麹」に対し、
古来から京料理の高級食材である若狭湾で収穫された甘鯛・若狭ぐじを
西京味噌に漬け、身が柔らかくなるだけでは無く、
塩分を控えて、上品な甘さを引き立て、食通をも唸らせる味で
「甘鯛の朝干し」にも決して引けを取らない美味しさです。
また、ヤマクニ水産株式会社の「朝干し」は
「甘鯛」以外なら入手可能です。
こちらはふるさと納税の返礼品として7000円からの納税で送られます。
甘鯛まとめ
本日は最後までご覧いただきありがとうございました。