東京しゃも熟成低温燻製セットの通販/お取り寄せ[青空レストラン 4月21日]浅野養鶏場
「満天☆青空レストラン(2018年4月21日放送)」は、江戸東京野菜の一種の「のらぼう菜」(東京都あきる野市)をMCの宮川大輔さんとゲストの平野ノラさんが収穫します。
春の到来を告げる旬野菜「のらぼう菜」は、クセがなく甘みもあるため、さっぱりと食べやすく料理の主役としても脇役としても人気の野菜です。
今回の青空レストランでは乾杯メニューでは「のらぼう菜」を引き立てる食材として「のらぼう菜」と同じく、東京の多摩地区の自然豊かな養鶏場で育つ江戸時代の旨味とコクが強いのに脂肪が少なく、身が引き締まった、シャモを現代に蘇らせた「東京しゃも」が使われます。
今回の青空レストラン公式通販では、「浅野養鶏場」の「東京しゃも」を天然ぶな材チップを使った低温での燻製工程と乳酸菌による発酵工程により芳醇な薫りの燻製肉(ハム)にした、「東京しゃも熟成低温燻製」と「東京しゃもウィンナー」のセットが紹介されます。
東京しゃもとは
「軍鶏」シャモは、その名の通り勇壮な姿で、闘鶏で戦う事でも知られ引き締まった肉が特徴の鶏です。
「シャモ鍋」の材料として江戸時代に既に食され、幕末の志士・坂本龍馬も愛した味です。
しかし時代の波は、低コストで大量生産されるブロイラーの流通に傾き、昭和40年代には、淡白で、どんな料理法にも馴染ブロイラーの影響で生産量が減少していきました。
そんな中、鶏本来の味である深いコクと旨味が味わえる江戸時代の鶏肉の味の復活を望む声が高まりました。
昭和46年より江戸時代のシャモの研究が旧東京都畜産試験場(現・東京都農林総合研究センター)の主導で始まり、昭和59年(1984年)に江戸伝統の鶏肉の味が味わえる「東京しゃも」が誕生しました。
美味しさの秘密は餌と飼育期間
「東京しゃも」を生産しているのは、「浅野養鶏場」を含む4軒の農場が加盟する「東京しゃも生産組合」です。
東京しゃもの美味しさの秘密は餌と飼育期間にあります。
その飼育期間はブロイラーの3倍の生後120日を超える飼育期間をかけてじっくる育てています。
そして、餌は、化学肥料不使用で、トウモロコシを中心とした自家製の餌を使用して、その餌がお肉の旨味に変わり、長期に渡る飼育期間が引き締まった肉質に育て上げるのです。
「しゃも」の肉質の特徴
肉質・・・脂肪分が少なく赤身がしまっている
味・・・さっぱりした味わいで
雄鶏は、しっかりとした歯応え
雌鶏は、ふんわりとした脂のうまみ
東京しゃも熟成低温燻製とは
東京しゃも熟成低温燻製とは、「東京しゃも」を、天然ぶな材チップを使った低温での燻製工程と乳酸菌による発酵工程により芳醇な薫りの燻製肉(ハム)「東京しゃも生ハム」です。
オススメのレシピ
燻製されている為、加熱不要なので、レシピは火を通せないサラダ、東京しゃも生ハムのなめろう、サンドイッチや、手まり寿司で頂くのもオススメです。
「東京しゃも」のお取り寄せ
「東京しゃも」は、「東京 しゃも 1羽・解体セット」と「東京玉子の輝きプリン」のお取り寄せが可能です。
浅野養鶏場産「東京しゃも」の産み立て卵で作る「東京玉子の輝きプリン」もオススメです。
軍鶏鍋レシピ
「東京 しゃも」のお肉でシャモ鍋を味わってみたいですね♪
のらぼう菜とは?
■ のらぼう菜についての投稿はコチラをご参照下さい。
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「のらぼう菜」のお取り寄せ
「のらぼう菜」が楽天市場、yahoo!ショッピング、Amazonなど通販サイトからお取り寄せが可能です。
青空レストラン公式通販・東京しゃも熟成低温燻製セット
青空レストラン公式通販では「東京しゃも熟成低温燻製」と「東京しゃもウィンナー」のセットが販売されます。
■ 東京しゃも熟成低温燻製セット 値段:¥3,800 +消費税
「東京しゃも熟成低温燻製」のまとめ
■ のらぼう菜についての投稿はコチラをご参照下さい。
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■ 浅野養鶏場で生産・販売されている
■ 別名「東京しゃも生ハム。」
■ 天然ぶな材チップを使った低温での燻製工程と乳酸菌による発酵工程により芳醇な薫りの燻製肉(ハム)
■ 味は、うまみが濃厚
■ 脂肪が少なく、身の締まった緻密な肉質
サムネイル画像、アイキャッチ画像、本文中の画像は、「浅野養鶏場・公式サイト」の画像を使用しています。
本日は最後までご覧いただきありがとうございました。
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