ケンミンショー 岩手のウニ[北紫雲丹(きたむらさきうに)]は牛乳瓶詰めで苦くない!通販/お取り寄せ!8月10日 青空レストラン

2018年11月27日

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秘密のケンミンSHOW(2017年8月10日放送)は、岩手県の牛乳瓶に入ったウニ!
牛乳瓶に入ったウニは苦味が無い自然の味で絶品!!
その理由は、牛乳瓶に入ったウニは、無添加の生ウニで塩分が海と同じ塩分に浸されているからで、ミョウバンと呼ばれる添加剤が使われていない為、苦味が無く激ウマなのです!
牛乳瓶に入ったウニは、海でとれたままの味で新鮮な生ウニで家庭でも気軽に食べられます!

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牛乳瓶に入ったウニの通販・お取り寄せ

牛乳瓶に入ったウニの通販は、楽天市場、yahoo!ショッピング、Amazonなど通販からお取り寄せが可能です。

岩手県のウニの旬は、5月中旬から7月の終わりぐらいまで時期によっては販売が終了しています。

しかし、販売業者のページに販売が始まったらメールで知らせてくれる場合が多いので販売業者のメーリングリストに登録だけしておいては如何でしょうか?

ウニ牧場(洋野町)のウニのお取り寄せは如何?

※青空レストランでもウニ牧場(洋野町)のウニ「北紫雲丹(きたむらさきうに)」が紹介されました。

牛乳瓶に詰められたウニは無添加!

学校の夕飯でウニ 一本3500円 #ウニ瓶

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ウニが苦い原因はミョウバン!?

ウニは熱狂的なファンが多い反面、ウニは苦くて嫌い!

という方も決して少なくありません。

実はウニが苦いのはウニ自身が苦いのでは無く、ミョウバンと呼ばれる添加剤が原因なのです!

ウニは殻から取り出すと直ぐに形が崩れてしまいます。

これを補い形を長時間整えるのが、ミョウバンの役割です。

このミョウバンが苦味の原因なのです!



岩手県~宮城県で販売されているウニ(三陸産うに)は牛乳瓶に入れて、海水の濃度と同じ殺菌された塩水に浸されて販売されています。

牛乳瓶に詰めらるので形を整える必要が無いため、ミョウバンなど添加物は一切使われておらず、海水濃度と同じ塩水に浸されている為、程よい塩分も含まれており、そのまま味付けなしでも海で採れたての絶品の味を味わえるのです!

また同じ様に海水濃度と同じ塩水に浸して販売されるのが「塩水ウニ」です。

北海道で採れるウニで品質を保つ為、「塩水ウニ」として販売される事が多いです。

食べ方

水洗いしてしまうと旨味も一緒に流されてしまうので水切りをしてそのまま頂くのがイチバンのオススメの食べ方です。

程よい塩分もついているので味付け無しでもいただけます。

丼にご飯を盛ってウニをイッパイのせてウニ丼で頂きたいですね!

因みに一瓶で丼2~3杯分がとれます!

道の駅くじレストラン山海里で提供されていた北三陸かじぇ定食(生うに&まめぶ汁の定食〉

NHKの朝ドラ「あまちゃん」のイメージで「道の駅くじレストラン山海里」では牛乳瓶入りのウニがど~んとトレイに置かれて提供される生ウニ丼が提供されていました。

WEBのメニューに記載されておらず、牛乳瓶入りのウニの提供が7月までなので今年は終わっているかもしれません・・・。
(2016年5月のfacebookでは紹介されていました)

店名:道の駅くじ やませ土風館


tel:0194-52-2289


営業時間:11:00~19:00 L.O. 18:30

岩手県のウニの旬は、5月中旬から7月の終わりぐらいまでで、岩手県では、キタムラサキウニとエゾバフンウニが収穫されます。

まとめ

岩手県の牛乳瓶に詰められたウニについてまとめました。

【岩手県の牛乳瓶に詰められたウニのまとめ】

■ 市販されているウニの苦さの原因はミョウバンと呼ばれる添加剤が原因!

■ 牛乳瓶に詰められたウニは添加剤無しの生うに!

■ 海水濃度と同じ塩水に浸かっているので採れたての味が味わえる!

■ 食べ方は、洗うと旨味も流されてしまうので水切りをしてそのまま頂く!

本日は最後までご覧頂き有難うございました。

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