青空レストラン グラスフェッドバター&ビーフの通販 プリンのお取り寄せ @岩手県 なかほら牧場 1月27日
満天★青空レストラン(2018年1月27日放送)のお取り寄せは「グラスフェッドバター」と「なかほら牧場」の「プリン」!
岩手県下閉伊郡岩泉町の山中にある牛舎の無い牧場で放牧され、自生する太陽と月と雨と土中のバクテリアの力だけで育つ草を食べ1年365日24時間自由に育つ乳牛から採れる100kgのミルクから4kgしか出来ない希少なバターで通販は売り切れ必至!
青空レストラン(2019年8月10日放送)北海道・北里大学で飼育されるグラスフェッドビーフ「北里八雲牛」はコチラ
グラスフェッドバターとは
グラスフェッドバターは、岩手県下閉伊郡岩泉町の牛舎の無い中洞正(なかほら ただし)名人の経営する牧場「なかほら牧場」で育つ乳牛のミルクから精製される黄色が強いバターです。
「なかほら牧場」で育つ牛は、”山地(やまち)酪農”と呼ばれる放牧で育ちます。
グラスフェッド(grass-fed)とは、”植物飼料を与えた”、”草育ち”で、”草で育てられた牛などの畜産物“の意味です。
放牧と言っても牛舎で寝て、お昼は山中で過ごすのが通常の放牧ですが、”山地酪農”では、搾乳時の時に搾乳小屋に居る時以外は、24時間365日、搾乳時の搾乳小屋に居る時以外は、自然放牧で育つ牛です。
繁殖に至っても”自然交配・自然分娩・生後2ヵ月程度までの母乳哺育”で行われています。
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餌は自生する自然の草
グラスフェッドの牛は、その名の通り、太陽と月と雨と土中のバクテリアの力だけで育つ
を食べて育ちます。
と思われがちですが、通常の放牧で餌となる牧草は、化学肥料が使われている物も多い問題が有ります。
”山地酪農”で育つ牛などの餌は、化学肥料も使われていない自然の餌”粗飼料(そしりょう)”を食べてケミカルフリーな生活をしているのです。
自然でストレスを感じず、化学肥料を使わない餌を食べてるので、ストレスフリー、そしてケミカルフリーに育つので、それが肉質やミルクの質に反映されるのです。
また牛の糞が肥料となり草が育つ
にも繋がります。
それだけでなく、遊休地で強いて”山地酪農”を行えば、国土に自生する植物資源を有効に活用可能な自給的酪農の構築と遊休地の現象にも繋がります。
グラスフェッドバター
”山地酪農”で育つ牛のミルクは、黄味がかった乳白色をしています。
その理由は、餌となる木の葉などの青草のβカロチンを主とする成分がミルクに出るためです。
そのミルクから造られるバターが、グラスフェッドバターで、バターになると更に強い黄色になるのが特色です。
その理由は、一般的な酪農の約1/5しかない乳量のうち、さらにバターは100kgの生乳から4kgしか出来ない為、希少で高価となってしまうのです。
「グラスフェッドバター」お取り寄せ・値段・価格
【値段・価格】100グラム3,240円(税別、送料、振込手数料別)
また、青空レストランの式通販と同じプリンのお取り寄せも楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonなど通サイトからお取り寄せが可能です!
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青空レストラン公式通販「グラスフェッド・バターセット」のお取り寄せ
今回青空レストラン公式通販では、
◇ グラスフェッド・バター/ぷりんセット
◇ グラスフェッド・バター100g:WECK
のお取り寄せが可能です。
「グラスフェッドバター」のまとめ
◇ ・・・岩手県の「なかほら牧場」で中洞名人に育てられる牛のミルクで作られるバター
◇ ・・・100kgの生乳から4kgしか出来ない希少なバター
◇ ・・・グラスフェッドとは、自然の草食べて育つと言う意味で、山地(やまち)酪農”と呼ばれる24時間365日、搾乳時の搾乳小屋に居る時以外は、自然放牧で育つ牛などを指す
◇ ・・・木の葉を食べた牛のミルクは青草のβカロチンなどの成分がミルクに出るため、中洞牧場の牛乳は黄味がかった乳白色となる
◇ ・・・バターになるとより強い黄色になる
サムネイル画像、アイキャッチ画像、本文中の画像は、楽天市場「なかほら牧場グラスフェッド・バター」の画像を使用しています。
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本日は最後までご覧いただきありがとうございました。
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