ごはんジャパン 完熟桃の通販/お取り寄せ&ジェラート 柴野大造シェフのレシピ!山梨県笛吹市[[7月28日]マルガージェラート能登
食の匠の作る四季おりおりの食材を求め本物の美味しいものと、その「食の知恵」を、探求する番組、テレビ朝日系列「ごはんジャパン(2018年7月28日)」は、本物を探す旅へ~山梨県笛吹市 完熟桃でジェラート作りに挑戦~と題し、今、正に旬を迎える大玉でお尻のまでビッシリと赤みい外見で糖度が13度以上ある甘く完熟直前の桃で皮付きのまま食べられる桃「完熟桃」を求め、山梨県笛吹市を訪ねます。
「完熟桃」レシピを考案するシェフは、ジェラートの本場のイタリアで開催されたジェラートコンテストでアジア人初優勝を成し遂げた石川県能登町のジェラート専門店「マルガージェラート」オーナーシェフの柴野大造(しばの たいぞう)さんで、完熟桃でジェラート作りに挑戦します。
そして、強面ながらスイーツ男子俳優の的場浩司さんも完熟桃の大きさと紅さにビックリ!
山梨県の完熟桃の通販/お取り寄せ
山梨県笛吹市で生産される「完熟桃」は糖度がで高く甘い桃、そして大玉でお尻に至るまで赤くなっているのが特徴の桃で完熟直前に収穫され皮ごと食べられるのが特徴で、7月~9月が旬で、ピークは7月です。
今回のシェフ・マルガージェラート 柴野大造シェフのプロフィール
石川県能登町に本店を構えるジェラート専門店「マルガージェラート」のオーナーシェフ 柴野大造シェフが挑戦する完熟桃レシピはジェラートです。
柴野大造シェフは、2016年に本場イタリアで開催された、イタリア最大のジェラート大会”SherbethFestival”で外国人部門でアジア人として初優勝(総合4位)に輝いた実力派です。
株式会社マルガー・代表取締役として「マルガージェラート能登本店」「マルガージェラート野々市店」の2店舗を経営しています。
ジェラートショップ プロデューサーとしてジェラートの監修・コンサルで多数のジェラートショップの開業に努めています。
ユニークなのは、ジェラートイリュージョン パフォーマーとして、ジェラートイリュージョンの開催をするなどジェラートのエバンジェリストとして活躍しています。
元々は酪農家で、1999年、東京農業大学・農学部を卒業後、家業の酪農に従事していました。
そんな中、農場の良質な牛乳を使いジェラートを作りを始めました。
それに飽き足らず遂に2000年、ジェラート専門店「マルガージェラート能登本店」をオープンさせました。
そして、2号店として、2004年野々市市に「マルガージェラート野々市店」をオープンさせました。
石川県の食材に拘っており東京など首都圏に展開はしていません。
代表作は、能登塩を使った「能登塩ピスタチオとオレンジバニラのマスカルポーネ」です。
2004年石川県商工連合会「食の特産品コンクール」にて天然塩ジェラート」で優秀賞受賞
2008年テレビ東京「TVチャンピオン2・アイスクリーム屋さん選手権」 準優勝
日本ジェラート協会・会長賞受賞
2009年イタリア・リミニ開催のジェラート世界大会(第30回Sigep展)出場
2011年優良経営食料品小売店等全国コンクール日本経済新聞社社長賞受賞、「匠の店」認定
いしかわTOYP大賞受賞
2012年「食べログ・ベストスイーツ」至高の名店に2店舗ランクイン
2014年ジェラート世界大会・ピスタチオ部門10位入賞
2015年ジェラート日本チャンピオン(日本ジェラート協会主催ジェラートマエストロコンテスト優勝)
2016年イタリア最大のジェラートフェスティバルSherbethFestivalにて外国人部門1位(総合4位)アジア人初
2017年Sigepイタリア・ジェラートイリュージョン・Premio Supeciale最優秀職人の称号(2年連続授与)
2017年ジェラートワールドツアーグランドファイナル(イタリア・リミニ)一般用票1位 世界総合4位
2017年Sherbeth Festival(イタリア・パレルモ)総合優勝勝 世界チャンピオン(アジア人初)
2018年Coppa del mondo della gelateria(ジェラートワールドカップ)日本代表チームキャプテン 世界総合4位 ガストロノミージェラート部門1位
マルガージェラート お店はどこ?営業時間や定休日は?
【TEL】0768-67-1003
【住所】石川県鳳珠郡能登町字瑞穂163-1
【営業時間】10:00~18:00
【定休日】3月~10月は無休、11月~2月は水曜日定休
【TEL】076-246-5580
【住所】石川県野々市市野代1-20-101
【営業時間】10:00~18:00
【定休日】不定休
【TEL】076-227-9006
【住所】石川県白山市行町イ148
完熟桃のジェラートのレシピ
柴野大造シェフが作る完熟桃のジェラートのレシピは、野菜を加えるというレシピでした。
モリタファームでアイスクリームを試作した所、バニラに負けてしまい失敗した事を相談されました。
そこで柴野大造シェフが導き出したのは味に輪郭を与える事でした。
完熟桃は完成した味の代わりに味がぼんやりしている部分があります。
そこでトマトで味の輪郭を与えて、レモンの香りと酸味を与え桃のインパクトを強烈に引き上げました。
その結果、桃の甘さに最後に爽やかさが感じられ、口の中に少し残るレモンの皮によりスーッと涼しげな感じが長い時間残る味になりました。
まとめ
☆ 大玉でお尻まで赤い
☆ 糖度が13度以上と甘い
☆ 完熟直前の桃は皮ごと食べられる
☆ 7月~9月が旬で7月が収穫のピーク
今回の完熟桃レシピで紹介される完熟桃のジェラートは、市販されませんが、柴野大造シェフの代表作「能登塩ピスタチオとオレンジバニラのマスカルポーネジェラート」は通販でお取り寄せして味わってみたいですね!
本日は最後までご覧いただきありがとうございました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません