アンビリバボー 霊能力者・ローラ・リン・ジャクソンのリーディング(霊視)はやらせ?ダレノガレ明美の親友の死の謎は?

2018年8月30日

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奇跡体験!アンビリバボー(8月17日、24日)は2週連続で「奇跡の霊能力者・ローラ・リン・ジャクソンSP」
ローラ・リン・ジャクソンさんは、死後の世界と繋がり、亡くなった人の思いを伝えるリーディング(霊視)ができる霊能力者です。

現在アメリカで話題となっておりローラを通じ死者と交信出来る霊視依頼は5年先まで予約で埋まっています。

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奇跡の霊能者 ローラ・リン・ジャクソン

今回アンビリバボーで来日する霊能者・ローラ・リン・ジャクソンさんは、教員が両親の家庭に生まれたローラさんは、本職は高校の英語(国語)の英文学科の教師で、ニューヨーク州ロングアイランドで弁護士の夫と3人の子供と暮らしています。

20年以上霊能者として活躍するローラさんのリーディング(霊視)は、ウィンドブリッジ・ヒューマンポテンシャル応用研究所(超常現象を研究する科学機関)から霊能力の正式認定を受けています。

リーディング(霊視)の実例

ジャーナリストのジャネットさんの経験として、ローラ・リン・ジャクソンさんのインタビュー取材時に、母親(養母)に話しになり、ジャクソンさんの養母が心肥大が原因で亡くなった事を言い当てました。

・ある男性のリーディングでは、父親と仲が悪いまま他界した父親と対話し、お互の誤解が晴れ分かち合えた

・自ら命を絶った娘からの母親への感謝と謝罪のメッセージ

・人間のみならず、病気の猫が飼い主に生きることへの意志を伝達

・ある日ローラさんの元に行方不明になった祖父を探して欲しいとの依頼が入り、リーディングした所、
アルツハイマー病を患い家族に迷惑をかけたくないと海に飛び込み命を経った事が明かされました。
遺体も数日で見つかると思っていましたが、海流が激しく遺体が見つかりませんでした。

しかし、その老人は数字の5というサインを送って来ました。

そして2011年5月依頼者の祖父の遺体が発見されました・・・

依頼者の祖父の伝えた5という数字は5月に遺体が発見されると言う驚くべきサインだったのでした!

それらの実例を含むエピソードが著作「魂の呼び声に耳をすまして──奇跡の霊能者のメッセージ」に記されています。

それだけ無く、レストランで、自分が座る席の前に座っていた人間のことが視ることさえ可能な能力まで有ります。

脳機能調査が神経科学者により行われており、アンビリバボー「脳外科権威が発表★死後の世界はあった(2016年11月28日)」にも出演した臨死体験記「プルーフ・オブ・ヘヴン」の著者でもあり脳神経外科医のエベン・アレグザンダー博士もこの本を絶賛しています。

アンビリバボーでは、ローラさんの能力を確認する為、スタジオに招いてリーディングを実験します。

Filming of the Japanese show "Unbelievable' complete! Loved the set and everyone I met! ✨💕

Laura Lynne Jacksonさん(@lauralynnejackson)がシェアした投稿 –

そこには、ローラさんが知り得ない被験者達のプライベートな情報が次々とローラさんの口から発せられます。

それに先駆け、ある日本人女性を被験者にアメリカと日本の距離を隔てた遠隔リーディングを試みます。

亡き夫と晩年すれ違った真相が妻に伝えられ、号泣します。

それだけでなく、ローラさんはこの夫婦の間には死産した子供が居た事を言い当てました。

これは夫婦だけの秘密で誰一人死産した子供の事を知り得ない筈の事実でした!

そして、夫は死産した子供と天国で幸せに暮らしているから心配しないで・・・とメッセージを送って来たのでした。

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リーディングの能力に苦しむ

ローラさんが若い頃、リーディングの能力は実は自身を苦しめていました。

初めてリーディングしたのは11歳の時でした。

暑い8月のある日、ローラさんはプールで兄弟と泳いでいる時、祖父に合わなければいけないという衝動に買われました。

母親と祖父に会いに行った2〜3日後、祖父は白血病と診断され、3週間以内に他界しました。

また、学生時代に居眠りをした時に、友人が棺で運ばれている夢をみて、その日の夜にその友人が他界したりと、愛した誰かがこの旅立ってしまう事が理解出来るまで何年もかかり、自分の霊能力に苦しめられました。

ダレノガレ明美の親友の死の謎を解明

スタジオでは、ミディアムとしてダレノガレ明美さんと亡くなられた幼稚園から仲良しだった親友を繋ぎ、親友の死の謎を解明します。

先ず、リーディングでは、ローラさんには3の数字が浮かんだ。

ダレノガレ明美さんは、子供の頃。離婚した実の父親に誘拐されて3日~4日で発見された。

そしてある男性の悲劇的な死のイメージが浮かび上がりました。

事故によって死んでしまい、死の理由を自分で作ってしまった事を申し訳なく思っている・・・

何か責任を感じている・・・と感じとりました。

ダレノガレさんによると、10代の頃、幼稚園の頃から仲が良い男友達が、川にふざけて入って溺れた二人の仲間を助けようと川に入って助けに行ったが、彼だけが亡くなった。

そしてローラさんは、彼のそばには、お爺さんがいて楽しそうにしてると感じ取りました。

ダレノガレさんによると友達の死の2ヶ月後にお爺さんが亡くなったとの事でした。

友達はお爺ちゃんと一緒にいて独りぼっちで寂しくないというメッセージを伝えてきたのでした!

そして、将来素晴らしい愛に恵まれ家庭にも恵まれるよ! とローラさんを介して友達はダレノガレさんに伝えたのでした。

友人は今でも見守っていてくれる・・・とダレノガレさんは涙ながらに喜びました。

ボランティア活動

フォーエバー・ファミリー会で、子供を失った両親のためにリーディングのボランティア活動も行っています。

子どもたちと交信する事により両親に子供たちの魂がまだ生きている事知らせ、子供を失った両親を癒しています。

懐疑的な人たち

ローラさんの能力にやらせではないか?と懐疑的な人達も当然存在します。

しかし、ローラさん自身が懐疑的な思想家に育ったと語っています。

批判的な思想家は、ただの価値観で物事を受け入れるのではなく、真実を疑問に抱きしめ、探求する、なのでローラさんは、私が疑念を抱く人にとって願っているのは、却下するのではなく、彼らが見つけ出す可能性のある真実に疑問を抱かせ、探検し、開放する事だと自分の役割を認識しています。

まとめ

霊能力者・ローラ・リン・ジャクソンさんについて簡単にまとめました

・亡くなった人の思いを伝えるリーディング(霊視)ができる霊能力者

・本職は高校の英文学科の教師

・11歳で最初のリーディング(霊視)を体験した

・初めてのリーディングは、祖父の急病による他界の予知だった

・自分が座っている席に先に座っていた人間の事も視るが出来る

サムネイル画像、アイキャッチ画像、本文中の画像は「ローラ・リン・ジャクソンさんのfacebookページ」の画像を使用しています。

本日は最後までご覧いただきありがとうございました。

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