ケンミンショー 昆布締め 富山県 氷見牛肉刺し身の通販/お取り寄せ!鶏肉&野菜までも昆布締め?

2018年8月30日

スポンサーリンク

秘密のケンミンSHOW(2017年7月27日放送)は、富山熱愛!昆布締め事情!
富山ケンミンは新鮮刺身は勿論、最上級のお肉「氷見牛」肉や鶏肉、野菜までも昆布締め?
昆布じめした氷見牛ローストビーフ(たなか)のお取り寄せは如何?

スポンサーリンク

富山ケンミンと昆布締めの関係

昆布を生産していませんが、昆布の消費量は日本一を誇ります。

北海道の昆布と富山県の関係は江戸時代に遡り、米や魚を北海道から大阪(大坂)や江戸に送る「弁才船」と呼ばれる船が有りました。

そのルートは、北海道~日本海沿岸、瀬戸内海~大阪~江戸を航路とする「北前船(きたまえぶね)」が有りました。

その「北前船」の寄港地として、富山県が有りました。

富山県は「天然の生け簀」と呼ばれる富山湾で海産物の宝庫で、富山湾で採れた白身魚(ヒラメ、タイなど)を大阪に運ぶ際、日持ちさせる為、北海道産の昆布を挟んで締めて輸送していました。

 
昆布で魚を締める理由ととして・・・

・乾燥を防ぎ劣化が遅れ保存が効く
・生臭さが消える
・水分が吸収され味が凝縮される
・昆布の旨味成分のグルタミン酸の働きにより旨味が深まる
・身が引き締まる

などの効果がある事が知られていた為です。

実は、お魚を昆布で締めるのは富山県が発祥なのです!

羅臼昆布(らうすこんぶ)

北海道の羅臼昆布(らうすこんぶ)の生産従事者の7割が実は、富山県黒部市生地の出身者で昆布を送っていた事が富山県の昆布締め文化に影響を与えたと云われています。

スポンサードリンク



牛肉、鶏肉、山菜までも昆布締めに!

近年は、兵庫県但馬牛を改良した氷見の黒毛和牛「氷見牛(ひみぎゅう)」や鶏肉「名古屋コーチン鶏ささみの昆布〆」や、甘エビ、ワラビ、ヤマブキなど山菜までも昆布締めにしています。

氷見牛刺し身昆布締めとは?

霜降り度合いが美しく、A5ランク品質の黒毛和牛を昆布で締めた絶品昆布締めです!

※品切れ中

氷見牛の昆布締めお取り寄せ

氷見牛の昆布締めはお刺身の他にもローストビーフも通販でお取り寄せが可能です!

※品切れ中

氷見牛の昆布締めローストビーフは、氷見牛を昆布で締めたお肉をローストしています。

氷見牛ローストビーフは、肉の臭みも昆布が消してくれ食べ方は、牛タタキの刺し身の様に、わさび醤油や生姜醤油で頂くのが肉の旨味をひきだします。

氷見牛のローストビーフは「47CLUB」からお取寄せでできます。

コチラ
からアクセスして、「グランマルシェタケダ」で検索すると
一覧で表示されますよ♪

※品切れ中

まとめ

富山ケンミンの昆布締めについてまとめました。

富山県は、昆布の消費量は日本一

富山県は、北海道~日本海沿岸、瀬戸内海~大阪~江戸を航路とする「北前船」の寄港地だった

北海道産の昆布で白身魚(ヒラメ、タイなど)を締めて大阪に運んだ

羅臼昆布の生産者の7割が富山県出身

昆布締めにすると、乾燥を防ぎ劣化が遅れ保存が効く、生臭さが消える、水分が吸収され味が凝縮される、身が引き締まる、旨味が深まるなどの効能がある

黒毛和牛「氷見牛(ひみぎゅう)」や鶏肉「名古屋コーチン」や、甘エビ、ワラビ、ヤマブキなど山菜までも昆布締めにしている

本日は当ブログをご覧頂きありがとうございました。

スポンサーリンク