青空レストラン もんげーバナナ@岡山 通販でお取り寄せ!皮ごと食べられるバナナの販売店は?2月17日
「満天☆青空レストラン」(2018年2月17日放送)は、岡山県の国産バナナで、そのバナナは皮ごと食べられる奇跡のバナナ「もんげーバナナ」!
ゲストに女優の高橋ひとみさんを迎え「桃太郎パパイヤ研究所」所長の田中節三(たなかせつぞう)名人の案内によりD&Tファームで「もんげーバナナ」を収穫します。
皮ごと食べられるだけでなく、とろける様な蜜の詰まった身の甘さを表す数値は脅威の18度~28度という甘さ!
熱帯・亜熱帯地域でしか育たないバナナを穏やかな瀬戸内の岡山県で栽培するヒミツは、氷河期を再現する生産方法「凍結解凍覚醒法」と呼ばれるバナナのDNAを利用した生産方法です。
ひとたび販売店の「天満屋」に並ぶと1本648円という高価な値段にも関わらず、瞬く間に売り切れる「もんげーバナナ」は、青空レストランの公式通販でも番組開始と同時に売り切れ必至!
そんな「もんげーバナナ」を入手出来ない場合は、同じ苗から生産される「瀬戸内ばなな」が楽天市場からお取り寄せ可能ですよ!
岡山県の皮ごと食べられる国産バナナ「もんげーバナナ」とは
岡山県の皮ごと食べられる国産バナナ「もんげーバナナ」は、「桃太郎パパイヤ研究所」所長の田中節三(たなかせつぞう)名人が趣味で、子供の頃バナナは贅沢品でお腹いっぱいバナナを食べたいという想いから30年程前から栽培を始め本格的に研究を始め量産に成功した「奇跡のバナナ」として話題となりテレビ東京の「未来世紀ジパング」で取り上げられました。
当ブログでも放送当時取り上げています。
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「もんげーバナナ」のブランド名は、岡山弁の「凄い」の意味を表す「もんげー」を冠したバナナです。
https://www.instagram.com/p/BTna27KFcUX/
凍結解凍覚醒法とは?
熱帯・亜熱帯地域でしか育たないバナナを穏やかな瀬戸内の岡山県で栽培す為に考案された「凍結解凍覚醒法」は、交配や遺伝子操作などとは全く異なる第3の品種改良手法と評されています。
その方法は、華氏76°F(摂氏約24°C)の環境下で植えられたバナナの木を育て、一度冷凍してから解凍し、再び植えて育てる栽培方法です。
冷凍する理由は、「氷河期の再現」の為です。
それは、地球は氷河期の頃、熱帯地方でも日中の温度は12~13℃で、夜間は零下にまで下がる気温で、その頃に既にバナナやパパイヤは存在しており、日中の温度は12~13℃で、夜間は零下の環境で育つ耐寒性植物として存在していました。
氷河期の環境で育った気温適応能力がバナナやパパイヤのDNAに記憶として残ったまま現在のバナナやパパイヤに引き継がれています。
その為、「凍結解凍覚醒法」で育った耐寒性バナナや、耐寒性パパイヤは岡山県の様な温暖な気候でも育つことが出来のです。
それだけでなく通常のバナナの場合、結実まで2年かかりますが、耐寒性バナナは9ヶ月で結実し、出荷を早める事に成功しました。
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もんげーバナナの通販・購入方法や販売場所
https://www.instagram.com/p/BcKP6TuhV9A/
もんげーバナナの購入方法は店舗と通信販売です。
販売場所は、岡山県の百貨店「岡山天満屋」で販売されています。
「天満屋」は広島県や岡山県など中国地方を代表する百貨店です。
しかし、生産量が少ない為、店頭に並ぶと1本648円という高価な値段にも関わらず、瞬く間に売り切れる「もんげーバナナ」は、天満屋で通信販売されておらず、青空レストランの公式通販でも番組開始と同時に売り切れ必至です!
目当てのもんげーバナナ完売 pic.twitter.com/IuWuwLEoKn
— ペコ (@pekoya) 2018年1月3日
今回「国産の岡山バナナ」として紹介されるのは、D&Tファームの「もんげーバナナ」ですが、「国産の岡山バナナ」は他にも「瀬戸内ばなな」(株式会社プランター)、「日本・国産バナナ」(神明ファーム)、「奇跡のバナナ」などが有ります。
どのバナナも、元は同じ苗で凍結解凍覚醒法により育った岡山県の国産バナナで、育てる農園が違うだけでブランド名と販売所の違いしかありません。
ですので、どれも同じ岡山産の皮まで食べられる国産バナナなのです。
もんげーバナナの値段(価格)
まだ量産化される前は、1本1000円で販売されていましたが、量産化が進むにつれ値段が落ち着いて来ました。
https://www.instagram.com/p/BZnLg3yjdmh/
「もんげーバナナ(天満屋)」2本981円(税込)
「もんげーバナナ(天満屋)」3本1801円(税込)
一房では無く、一本の値段ですよ!
ヒカキンの食レポ!皮ごとバナナ食べてみたw
岡山バナナの特徴は糖度が驚異的に高く蜜のような甘い身の他にm皮まで食べられる事も有ります。
皮まで食べられる理由は、通常のバナナより皮が薄いため、皮の味は殆どないからで、ほのかに野菜系、人によればレタス系の味に感じるからです。
※皮だけ食べても特に美味しい訳ではないのでご注意を!
ユーチューバーのヒカキンさんが「もんげーバナナ」の食レポ動画を、エクアドル産のバナナと面白可笑しく比較しながら伝えてアップしているので、詳しくはヒカキンさんの動画でご確認下さい。
何処で食べられる?東京でも食べられる!?レシピは?
「もんげーバナナ」を使ったメニューは、入荷出来た場合、岡山・天満屋のデパ地下で食べる事が出来ますが、東京でも銀座の資生堂パーラーで食べる事が出来ますよ!
資生堂パーラー店内のサロン・ド・カフェで「もんげーバナナのサンドウィッチ」が限定ですが食べる事が出来ます。
値段は、1,890円で、プラス¥570にて、コーヒーまたは紅茶のセットに出来ます。
豊かな香りと甘み、独特のとろみのある食感のバナナと自家製パンが独特食感が楽しまます。
岡山・天満屋天満屋のデパ地下てんちかのメニューを紹介します。
他にも美作湯郷温泉では、プリンが販売されています。
まとめ
◇ 岡山県バナナは、成長中に冷凍し、氷河期を再現する「凍結解凍覚醒法」で育つ
◇ 岡山県バナナは「もんげーバナナ」、「瀬戸内ばなな」、「日本・国産バナナ」などのブランドが有る
◇ 皮が薄く苦味が少ないので皮まで食べられる
◇ 蜜のようなとろける身は糖度が18度~28度の甘さ
◇ 「もんげーバナナ」の販売場所は岡山の百貨店「天満屋」
◇ 「もんげーバナナ」値段は高価で、1本・648円(税込)、2本981円(税込)3本1801円(税込)
◇ 東京では銀座の資生堂パーラー銀座本店内サロン・ド・カフェで限定販売だが「もんげーバナナのサンドウィッチ」が食べられる
◇ 岡山の天満屋のデパ地下でも「もんげーバナナ」の限定販売だがスイーツがある
本日は、最後までご覧いただきありがとうございました。
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