シャンゴ風スパゲッティのレシピ!群馬県高崎市のパスタ店!ケンミンショー

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パスタの街高崎は人口当たりのパスタ店が全国的にも多い?

高崎市で提供されるのが高崎パスタとも呼ばれており
その発祥は、イタリアンレストラン「シャンゴ」の看板メニューの
「シャンゴ風スパゲッティ」で上州麦豚のとんかつに
オリジナルのミートソースをかけて頂く大盛りパスタ?

そんな真実がYTV,日テレ系「秘密のケンミンSHOW(2019年1月31日放送)」の
「群馬県民の真実」で群馬ケンミンタレントのJOYさんによりカミングアウトされます!

「群馬県民の真実」では、パスタをラーメン感覚で食べるという群馬県民のパスタ事情を紹介します。

そしてスタジオでは群馬出身のJOYさんが、群馬で行われた“パスタコンテスト”「キングオブパスタ」で優勝したパスタ
トラットリア バンビーナの「えびジェノパスタ」を振る舞います。

他にも、にんにくたっぷりパスタ
大盛りが半端ないパスタなども紹介されます。

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シャンゴ風スパゲッティとは?


シャンゴ風スパゲッティとは、
イタリアンレストラン「シャンゴ」の看板メニューの人気パスタで、
群馬県の高級豚ブランドの上州麦豚のとんかつを
普通盛りと思えない大盛りのアルデンテに茹で上げられた中太麺に
トッピングし、ミートソースで頂きます。

シャンゴ風パスタ 画像出典:https://shango.co.jp/
シャンゴ風パスタ
画像出典:https://shango.co.jp/

脂身の甘さが際立つ上州麦豚のとんかつの肉質はきめ細かく、
カツの外はサクサクで、中はジューシーです。

スパゲッティと合わせて食べても不思議とクドさが感じられません。

さらに甘めのミートソースが口の中に広がります。

以前にもケンミンSHOWで紹介されており、今回の特集で再登場する可能性が有ります。

「シャンゴ」はパスタを愛して止まない群馬ケンミンの間で人気のイベントで
群馬県1位を争うパスタコンテスト「キングオブパスタ」には
初回の2009年に行われた第1回大会から参加しており
2010年に開催された2回大会
2012年に開催された4回大会では
見事グランプリに輝いた実力があるイタリアンレストランでそ。

群馬県高崎市を中心に、県内に8店舗を展開しています。

群馬県は「パスタの街」の名のもとにパスタで観光に力をいれています。

そんな中、「シャンゴ」は1968年(昭和43年)、高崎市請地町にに創業しった老舗で
50年以上の歴史を持ち「パスタの街」のパイオニア店として存在感を放ちます。

当時高崎でパスタを出しているお店はなく、
シャンゴをきっかけに高崎にパスタ文化が根付きました。

シャンゴ風スパゲッティは、「シャンゴ」2代目シェフ・関﨑晴五さんによると
全8店舗合わせて、ひと月、5000食以上の注文があるとのことです

またお持ち帰り(メニューにテイクアウトのアイコンありのパスタ)も可能です。

初代のアイデア

麺は
Sサイズ(150g)
値段¥790
Mサイズ(200g)
値段¥860
の2通りがメニューに記載されています。

それだけでなく、裏メニューとして250g のLサイズと300g のLLサイズも準備されています。

それは初代社長が
戦争中に初代社長・関﨑省一郎氏が「将来料理人になって、人々においしいものをたらふく食べさせたい」
との想いを2代目が受け継いだものです。

初代社長は、群馬県の粉文化に着目していました。

創業当時は既にうどんやそば、群馬名物の焼きまんじゅうなど、粉もん文化が確立していました。

そん土地柄の高崎ならば、パスタも同じ様に受け入れられるだろうと考えていました。

イタリアンレストランながら当時はパスタやピザの他に、カレーも提供して洋食屋さんの様でした。

カレーを提供していた経緯もあり、カツカレーから
お店のウリにしていたミートソーススパゲッティにカツを乗せるというアイデアを思いつきました。

その結果、今では看板メニューにまでなる人気メニューとなったそうです。

現在は8店舗まで拡大した為、パスタはセントラルキッチンで麺とソースを8割方完成させておく方法で
各店舗の品質を保っています。

また具材は地元の群馬県産、高崎市さんを率先して使用しています。

地元で生産されたトマトや舞茸、ルッコラなどを具を使う事により
群馬・高崎に来ないと味わって頂く料理を提供したいとのコダワリが有ります。

地元群馬発祥のコンビニのパスタを監修

2013年には「キングオブパスタ」4回大会でのグランプリを受けて「シャンゴ」が監修したパスタが
群馬県を中心に店舗展開しているセーブオンというコンビニから発売されましたが
セーブオンは残念ながらローソンに買収され群馬ケンミン(一部埼玉ケンミン)に惜しまれつつ
姿を消しました。

シャンゴ風スパゲッティのレシピ(作り方)

シャンゴ風スパゲッティのレシピは、You Tubeで動画が投稿されているのでシェアしておきますね!

上州麦豚とは?

群馬県は畜産が盛んで畜産は
群馬県の発表によると
群馬県の畜産業の産出額は全国8位です。

その畜産の中でも最も盛んなのは養豚で38.3%を占めます。

群馬県の発表によると平成29年の生産数は
飼養戸数 235戸、飼養頭数(全国順位)629,100頭で
全国5位でした。

土地が米作に向かず、古くから麦作りが盛んな群馬県では、
庭先飼育の頃より麦類を含んだ餌を食べた群馬の豚肉は抜群に美味しいと評価されていました。

「群馬に寄ったら、トンカツを食すべし」

と、とある紀行文に記載されているそうです。

またとんかつ料理を扱うお店が集中する
「上州沼田とんかつ街道」まであるほどです。

そん中群馬県では、豚の生産基盤の充実しており
衛生管理、品質や食味を重視した種豚導入などを徹底し
上州銘柄豚として豚肉のブランド化を推し進めています。

上州銘柄豚は、
「ハイポーク」
「上州麦育ち」
「奥利根もち豚」
「赤城ポーク」
「あがつま麦豚」
「赤城高原豚」
「群馬麦豚」
7系統豚肉の統一銘柄です。

これらの銘柄の豚は、契約農家により計画生産されています。

上州麦豚は、優れた種豚群・認定された契約農場が
上州の自然な環境の中で飼育管理マニュアル・衛生マニュアルを厳守て生産されている高品質豚肉の一つです。

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上州麦豚の特徴

美味しさはその豊かな赤身の肉質に有ります。

豚肉独特の臭みを抑えられており
赤身が豊かできめが細かくなめらかで、くせのないあっさりした風味は、
和・洋・中華すべての料理にそのおいしさを発揮します。均一な産肉能力を持った高品質豚肉生産

一般にスーパーで販売されている国産豚肉との大きな差は飼料に有ります。

認定された生産農家が、自分たち手で設計、正しく安全な飼料を配合ています。

原料を吟味し動物性タンパク質を除き麦類をベースにしたヘルシー飼料が
徹底した衛生管理のもとでじっくりと育てられています。

店舗

【店名】問屋町本店
【住所】群馬県高崎市問屋町1丁目10-24
【TEL】0120-615269(027-361-5269)
【営業時間】11:00~21:30(L.O.21:00)
【定休日】月・第2火

【店名】問屋町支店
【住所】群馬県高崎市問屋町1丁目11-8
【TEL】0120-631810(027-363-1811)
【営業時間】11:00~21:30(L.O.21:00)
【定休日】火・第2月

【店名】倉賀野バイパス店
【住所】群馬県高崎市下之城町177-9
【TEL】0120-237780(027-323-7788)
【営業時間】11:00~21:30(L.O.21:00)
【定休日】月・第2火

【店名】前橋石倉店
【住所】群馬県前橋市石倉町5-12-3
【TEL】0120-537765(027-253-7766)
【営業時間】11:00~21:30(L.O.21:00)
【定休日】火・第2月

【店名】伊勢崎店
【住所】群馬県前橋市天川原町1丁目6-1
【TEL】0120-237765(027-223-7766)
【営業時間】11:00~21:30(L.O.21:00)
【定休日】月・第2火

【店名】前橋南店
【住所】群馬県前橋市天川原町1丁目6-1
【TEL】0120-237765(027-223-7766)
【営業時間】11:00~21:30(L.O.21:00)
【定休日】月・第2火

【店名】Due伊勢崎店
【住所】群馬県伊勢崎市連取町1258-1
【TEL】0120-268305(0270-26-8300)
【営業時間】11:00~21:30(L.O.21:00)
【定休日】月・第2火

【店名】東部パイパス店

※店舗改装のため休業中

まとめ

群馬ケンミンタレントJOYさんがスタジオで振る舞ったパスタ
トラットリア バンビーナの「えびジェノパスタ
は別ページに投稿しました。

本日は最後までご覧いただきありがとうございました。

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