ヒオウギ貝の通販/お取り寄せ 色違いの理由は?青空レストラン@愛媛県愛南町 4月28日

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満天☆青空レストラン(2018年4月28日放送)では、愛媛県愛南町の天然物の「ひおうぎ貝(桧扇貝)/ヒオウギガイ」と呼ばれる帆立に似た二枚貝をMC宮川大輔さんとゲストのお笑いコンビ・中川家が収穫します。

ヒオウギ貝は海の神秘と云われる様に、殻が鮮やかな「橙(オレンジ)、赤、黄、紫、褐色」など5色以上の色をまとっていて、まるで海の宝石箱です。

外見だけが特徴なのでは無く、その味は帆立以上で青空レストランが2019年の新年に紹介するおせち料理の具材として取り扱われる事が決定!

その理由は「海のミルク」と云われる帆立を凌ぐ甘みと濃厚さ!

味だけでなく食感も身が引き締まっており、弾力のあるのが特徴!

オウギ貝は殻をバタバタと動かし、魚のように泳ぎ回るので「バタ貝」とも呼ばれている程なので身が引き締まるのです。

食べ方は、炭火でバターしょうゆを垂らして焼くバーベキューや煮物、フライにして揚げてタルタルで頂いたりパエリアの具材としてなど和中を問わないレシピで!

そんな帆立よりも甘みが強く濃厚で食感も愉しめる「ひおうぎ貝(桧扇貝)」をお取り寄せして食べてみたくありませんか?

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ヒオウギ貝(ひおうぎ貝・桧扇貝)とは?

ヒオウギ貝の特徴は先ず殻が鮮やかな「橙(オレンジ)、赤、黄、紫、褐色」など5色以上の色をまとっていて、まるで海の宝石箱の様で外見に目を奪われます。

その割合は、橙(オレンジ):7・赤:1・黄:1・紫:1で、中にはマーブル状の色合いもあるとか。

天然物は、赤褐色が多いそうですが、養殖では、色を選別し、人口採卵により養殖して遺伝子により色を引き継がせているそうです。

地方によっては、「緋扇貝」、「チョウタロウ」、「虹色貝」など他の呼び名もあり、他にも、バタバタと泳ぐ事から「バタ貝」、殻をパクパクとする行動から「アッパッパ」とも呼ばれています。

味や食感は?

カラフルで小柄な帆立貝の様な姿ですが、貝柱をは、ホタテより小さめです。

しかしその味は、海のミルクと呼ばれる帆立よりも濃厚な甘みを持つのです。

また、貝柱は帆立の代用品として、コンビニの干し貝柱の貝の具材として使われていた事もあるそうですが現在は、コストの関係で中国産のイタヤガイに取って代わっています。

ヒオウギ貝 色違いの理由は?

赤褐色以外のカラフルな色合いがあり、5色以上の色違いもある理由が気になりますが、理由は分からないそうです。

以前テレビ番組(フジテレビ系列:発見!なるほどレストラン日本のおいしいごはんを作ろう!)で紹介された時は、カラフルな珊瑚に紛れて、身を守るためと養殖業者さんが説明していました。

カラフル過ぎて目立ちすぎると思われるかもしれませんが、海底では光が届かず実際には地上程目立たないそうで、例えば赤い色は黒っぽく見えるそうです。

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青空レストランで紹介される食べ方・レシピ

刺し身
炭火でバターしょうゆ焼き!採れたてをバーベキューで!

タルタルフライ
アヒージョ

乾杯メニュー
パエリア

ひおうぎ貝の通販・お取り寄せ

ひおうぎ貝は楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonなど通販サイトで販売されているので、お取り寄せが可能です。

ひおうぎ貝は弱い貝なので活き締めで送られてきます。

ひおうぎ貝のまとめ

カラフルな殻の二枚貝で、橙(オレンジ):7・赤:1・黄:1・紫:1の割合い
色がつく理由は不明
カラフルな珊瑚に紛れて実を守ると「発見!なるほどレストラン日本のおいしいごはんを作ろう」紹介された
天然物では赤褐色のひおうぎ貝が多く、養殖は鮮やかな色の物を選別してから人口採卵させ同じ色を遺伝させる
味は海のミルクと呼ばれるホタテより味が濃厚で甘みが強い
ヒモの食感が堪らなく酒の肴にピッタリ

本日は最後までご覧いただきありがとうございました。

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