沸騰ワード10 百合ヶ浜@与論島への行き方/アクセスはグラスボート事業組合で!8月11日

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沸騰ワード10(2017年8月11日)の沸騰島は、「ガイドブックに載らない沸騰島 与論島!」
そこで、半月に1度しか見られないと云われる超絶景ビーチ「百合ヶ浜」をレポート!
星の砂と呼ばれる白い砂は、歳の数だけ持ち帰れると、幸運が訪れると云われている?
旅行シーズンでも有り、場所やアクセスが気になりますね!

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百合が浜

百合ヶ浜は与論島の東部・大金久海岸(与論空港の反対側)の沖合い約1.5kmの場所に干潮時のみ現れ、潮が満ちてくるとまた波の下に隠れてしまうと云う旧暦の1日・15日の前後に1週間だけ上陸できる幻のビーチです。

浅瀬では、ウミガメや熱帯魚の姿も楽しむ事も!

エメラルドグリーンの海の透明度の高さが堪りません!

星の砂

百合ヶ浜の砂は、砂星の形をしている白い砂が特徴です。

百合ヶ浜の砂を歳の数だけ持ち帰れると、幸運が訪れるとも云われています!

百合ヶ浜は潮の満ち引きの関係で、日によって現れる時間、位置(現れる箇所)や大きさが違ので訪れる場合、到着予定日が決まったら潮見表でのチェックは必須です!

では、百合ヶ浜の生き方(アクセス)を紹介します。

百合が浜へのアクセス方法

百合ヶ浜への行き方は、大金久海岸からグラスボートに乗船して向かいます。

グラスボート乗船料は、2,000円で、子供(小学生以下)は業者により割引(半額~1500円)して貰えます。

百合ヶ浜は、大金久海岸からグラスボートで約5分で到着します。

グラスボートは、グラスボート組合百合ヶ浜総合案内所で紹介して貰えます!

【施設名】百合ヶ浜グラスボート事業組合
【TEL】0997-97-5057;090-9602-1535
【営業時間】9:00~18:00
【住所】鹿児島県 大島郡与論町 大字麦屋

グラスボートの底はガラスで海中が見えるタイプの船が有り、一緒にウミガメがついてくる事も!

【グラスボート業者名】タンディ マリン
【TEL】090-3738-7286
【営業時間】9:00~17:00
【住所】鹿児島県大島郡与論町大金久海岸
【特徴】宿泊先~ビーチ 無料送迎有り
百合ヶ浜+海ガメツアー 4000円
シュノーケリング 3500円
【グラスボート業者名】与論島シーマンズクラブ
【TEL】0997-97-3207;080-2702-0794
【営業時間】8:30~18:00
【住所】鹿児島県大島郡与論町麦屋10−1
【特徴】無料送迎有り;小学生以下半額;シュノーケルツアー3500円(百合ヶ浜セット500円引き)
【グラスボート業者名】 tome cruise (トメ クルーズ)
【TEL】090-2967-0722(福留氏携帯)
【営業時間】8:00~17:00
【住所】鹿児島県大島郡与論町古里1472-1
【特徴】小学生以下半額;百合ヶ浜&シュノーケリング5000円;熱帯魚一本釣り 5000円
【施設名】ペンションパラダイス楽園荘 ビーチボーイクラブ(株式会社 楽園企画)
【TEL】0997-97-3574;090-7155-4052(担当:本園秀幸)
【住所】鹿児島県大島郡与論町古里1279番地
【特徴】子供1,500円

注意点

港がある訳では無く、浅瀬から降りて上陸するので膝下は濡れてしまいます

ですので、丈の長いパンツ、スカートは不可で、濡れて構わまい服装、靴はビーチサンダルで訪れましょう!

また、日差しが強いのですが、木陰など日差しを避ける場所が無いので日焼け対策は忘れずに!

ビーチパラソルを持参する方も少なく有りません。

#与論島 #百合ヶ浜 はーもどりた🤦🏾‍♀️🏝💞💞

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与論島へのアクセス

与論島へのアクセスは飛行機とフェリーのルートになります。

航空路

鹿児島発
———————————-
【運行会社】日本エアコミューター(JAL)
【TEL】0997-97-2280
【運行間隔】往復1日1便~2便(季節変動有)
【所要時間】約1時間10分
那覇発
———————————-
【運行会社】琉球エアコミューター(JAL)
【TEL】0997-97-2034
【運行間隔】往復1日1便~4便(季節変動有)
【所要時間】約40分
奄美大島発
———————————-
【運行会社】日本エアコミューター(JAL)
【TEL】0997-97-2280
【運行間隔】沖永良部行きと隔日で運航
【所要時間】約25分

エアラインは出発する空港により異なるので料金や時刻は一括検索が便利ですよ♪



フェリールート

神戸-大阪-奄美大島-徳之島-和泊-与論-那覇ルート
【運行会社】マルエーフェリー
【TEL】078-857-3901(神戸) 06-6341-8071(大阪)
【運行間隔】往復週に約1便
【所要時間】神戸より約39時間、大阪より約38時間、那覇より約4時間
【料金】片道17,700円(神戸・大阪より)、4,100円(那覇より)
奄美各島間を除き、14日間有効で1割の往復割引有り
鹿児島-奄美大島-徳之島-沖永良部島-与論島-本部-那覇ルート
【運行会社】マルエーフェリー;マリックスライン
【TEL】マルエーフェリー 099-226-4141(鹿児島),098-861-1886 (那覇)
マリックスライン 099-225-1551(鹿児島),098-862-8774 (那覇)
【運行間隔】鹿児島;那覇より毎日運航
【所要時間】鹿児島より約20時間、那覇より約4時間40分、本部より約2時間30分
【料金】片道13,000円(鹿児島より)、4,100円(那覇より)
奄美各島間を除き、14日間有効で1割の往復割引有り

まとめ

百合ヶ浜について簡単にまとめました。

・与論島東部の干潮時のみ現れ、潮が満ちてくるとまた波の下に隠れてしまう島

・1日・15日の前後に1週間だけ上陸できる幻のビーチ

・大金久海岸から乗り合い船グラスボートで5分程で渡れる

・料金は大人2000円で子供料金はグラスボート業者により異なる

・百合ヶ浜グラスボート事業組合でグラスボート業者を紹介してもらえる

・星の砂と呼ばれる白い砂は、歳の数だけ持ち帰れると、幸運が訪れると云われている

観光地として人気沸騰しすぎて多くの国内観光客のみならず、海外からも観光客が訪れ、ゆっくり楽しめるとは言えない様です・・・。

本日は、最後までご覧頂き有難うございました。

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