プロフェッショナル ワイン醸造家の仲田晃司 1月8日の見逃し動画と神の雫で紹介された天地人のお取り寄せやジブリとコラボのルー・デュモン通販とwiki
NHKプロフェッショナル・仕事の流儀(第346回 2018年1月8日(月放送)は、「いつだって、人生は楽しい」と題し、ワイン醸造家・仲田晃司(なかだ・こうじ ルー・デュモン)の仕事の流儀が紹介されます。
仲田氏は23年前ワインの聖地、フランス・ブルゴーニュに渡り「極上の一滴」を学び、現在は世界の美食都市パリ、ニューヨークなどでワイン通をうならせる「極上のワイン」で、他にも、東京、シンガポール、台湾、中国、韓国などのアジアの架け橋にもなっています。
再放送日は、未定で見逃した方は、
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ワイン醸造家の仲田晃司のプロフィール
仲田晃司さんのwikiが無いので簡単にプロフィールを紹介します。
仲田晃司さんは、1972年岡山県高梁(たかはし)市に生まれ高校生まで岡山県ですごしました。
1991年大学に進学の為、上京し上野のフレンチレストラン「ペペ・ル・モコ」でアルバイトでホール(給仕等)係を努めワインと出会いました。
また、このお店で後の「焼き鳥に合うワイン」の開発のキッカケとなる上野池之端で焼き鳥屋「やきとり たがみ」、文京区湯島「とりひろ」を運営されている料理を担当の田上浩司さんと出会います。
そこで「いつか自分の手でワインを造ってみたい」と夢を持ち、田上さんとフランス語の勉を始めます。
【1995年】単身フランスに渡り、フランス各地のワイン生産者のもとで醸造の修行を重ねます。
【1999年】ボーヌの名門ワイン学校CEPPAで学位を取得。
【2000年7月7日】ブルゴーニュの地にワイナリー会社メゾン・ルー・デュモンを設立。
【2003年3月1日】ルーデュモンをジュヴレ・シャンベルタンに移転すると同時に代表社長に就任。
※ルーデュモンは、手続き上、代表社長をフランス人の友人の名前で設立した為
【2003年5月】「ブルゴーニュの神様」と呼ばれる醸造家の故・アンリ・ジャイエ翁の「自分自身のアイデンティティをワインに表現すべき」との薫陶から、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」を開発。
【2008年8月】ジュヴレ・シャンベルタン村に自社ワイン貯蔵庫・カーヴを取得。
仲田晃司のワイン
ブルゴーニュ地方ではブドウ畑に厳格なランク付けがされており、殆どが世襲されている為、フランスの中でも特に閉鎖的で、よそ者を受け付けない土地と云われています。
そんな土地で仲田氏は23歳でブルゴーニュに渡り、土地に溶け込み、現在はブドウを有機栽培する畑を開き、ワインを醸造するまでに至り、成功の「奇跡」を収めた最初の日本人に成りました。
仲田氏のワイン造りのプロフェッショナルとしての仕事の流儀は、日本人職人の特色の、周りがあきれるほど細部まで徹底的な拘りでブルゴーニュの名だたるワイン醸造家からも一目置かれ「日本人らしい、職人のワイン」と称されています。
仕込むブドウが育つための環境(場所、気候、土壌)であるテロワールや、個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使したワイン造りを行います。
日本初の成功を収めた「奇跡」の裏には「笑顔」が有ります。
畑がひょうに襲われた時も、厳しいながらも穏やかな笑みを浮かべすべてを受け容れます。
人気ワイン漫画「神の雫」にも登場!
仲田晃司は、人気ワイン漫画「神の雫」とのコラボ企画にも登場しました。
ルー・デュモンのワイン「天地人」の通販・お取り寄せ
フランス・ブルゴーニュ在住のワイン醸造家「ルー・デュモン」仲田晃司氏プロデュースのワイン「天地人」はコチラです。
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焼き鳥に合うワイン
2006年、学生時代のアルバイト先のフレンチレストランの先輩田上氏の運営する焼き鳥屋の焼き鳥にぴったり合うワインのオーダーを受け、焼き鳥のタレとワインの酸味の相性を考慮し果皮浸漬期間を短くしたり、カーヴの最もひんやりした場所で熟成させるなどして独自に鮮度感を高めた「パストゥグラン キュヴェ・タガミ」を基に、より多くの方に味わえる様、開発された「焼き鳥に合うワイン」が有ります。
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スタジオジブリとのコラボワイン
また、スタジオジブリとのコラボで、ラベル右下の落款は、宮崎駿監督がデザインし、プロデューサーの鈴木敏夫氏が、ラベルの「天地人」「Pinot Noir」「Chardonnay」の文字を愛用の熊野筆で書き下ろししました。
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鈴木敏夫氏は書家としても活躍中です。
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仲田氏の友人が醸造長を務めるブルゴーニュのネゴシアンが造った南仏(IGP Pays d’Oc)産のピノ・ノワールとシャルドネです。
「ピノ・ノワールは、洗練された果実味に加えてほのかな樽香が楽しめるもの。シャルドネは、南仏らしい、フルーティーでコクのあるものをセレクトしました」(仲田晃司氏)
プロフェッショナル・仕事の流儀 2018年1月8日(月)「ワイン醸造家・仲田晃司」を見逃した方へ
再放送で観るよりも動画配信がオススメです。
プロフェッショナル仕事の流儀は再放送が有りますが、不定期で特に事故や事件、イベントなどがあると先送りされてしまいます。
実際、再放送を見ようと録画をセットしていたら全然違う特番が録画されていた事は日常茶飯事です(笑)
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※本ページの情報は、2018年1月時点でのものです。
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まとめ
■プロフェッショナル・仕事の流儀を見逃した方は、[U-NEXT]の見逃し配信で視聴してみては如何でしょうか?
◇ 仲田氏は、23年前23歳の時、ワインの聖地、フランス・ブルゴーニュに渡仏した
◇ 2000年7ブルゴーニュでワイナリー会社メゾン・ルー・デュモンを設立
◇ 醸造家の故・アンリ・ジャイエ翁の薫陶から、日本人ならではの「天・地・人」を開発
◇ ジュヴレ・シャンベルタン村に自社ワイン貯蔵庫・カーヴを取得
◇ 人気ワイン漫画「神の雫」とのコラボ企画にも登場
◇ スタジオジブリとのコラボラベルのワインも発売
◇ 焼き鳥のタレに合うワインを開発
サムネイル画像、アイキャッチ画像、本文中の画像は、楽天市場「ワイン紀行」の画像を使用しています。
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本日は最後までご覧いただきありがとうございました。
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