林先生が驚く初耳学 小顔に見える髪の分け目の法則 9月11日 黒目の外側の延長線がポイント!
TBSの「林先生が驚く初耳学」(2016年9月11日放送)では、林先生も知らない雑学で「小顔に見える分け目の法則」が紹介されたのでシェアしますね♪
ざっくり話すと、日本人は西洋人と比べ頭蓋骨が横に広がり丸い頭なので髪が横に広がって顔が大きく見えるので、美容師さんのテクニックで、髪を分けると小顔に見える・・・といった内容でした!
そのテクニックは「日本人を小顔に見せる分け目の法則」に基づく髪型のセットのテクニックでした♪
女性たちの”あるある”で、こんな経験は有りませんか?
自分でやると美容室のようにスタイリングが決まらない!!
美容室で髪をセットすると、綺麗に見えるのに、翌日自分で髪型をセットすると上手くいかずがっかりした経験は?
はい!多くの女性に有りますよね?この経験・・・男性でも有ります(笑)
美容師さんと自分自身でセットする方法の違いって何なのでしょうか?
実は美容師さんは、お客さんにあった髪型の分け方の法則を知っているから綺麗にセット出来るそうです。
その分け方を知りさえすれば、自分で髪型をセットしても綺麗に、しかも小顔効果が期待出来るかもしれません♪
では、美容師さんが知っている髪の分け方とは、どんな分け方の法則なのでしょうか?
先ず、何故日本人の頭は大きく見えるのでしょうか?
山野美容芸術短期大学の富田知子教授によると、
その理由は、頭が大きく見えるのは日本人特有の頭の形にあります。
日本人特有の頭の形は、鉢(頭周り・正面から見ると頭の頂点から耳の上辺りまで)が西洋人に比べると大きく横に広がっている頭蓋骨が多いです。
一方小顔の多い西洋人は鉢(頭周り)が、縦長の頭蓋骨になっています。
なので、日本人が髪を真ん中で分けると鉢で髪が横に広がってしまうので正面から見ると、髪が横に広がり大きく見えてしまうという事らしいです。
日本人を小顔に見せる分け目の法則とは?
実は、美容師さんは分け目の位置が数ミリずれるだけで印象が変わる事を熟知しているのです!
なので、美容師さんは日本人特有の頭の形をカバーしながらスタイリングしているのです!
では、どこで髪を分ければ良いのでしょうか?
スタイリストが教える小顔効果テクニック
スタイリストの阿部豊さん(CARE AOYAMA)によると、
「前髪の黒目の外側の延長線で髪を分け目を作ると自然と頭のトップにボリュームが出来る。」
「頭のトップにボリュームが出来ると、日本人特有の丸い鉢と呼ばれる横に広がる頭でも鉢の大きさをカバー出来き、西洋人の様に縦長の菱型の頭に見せる事ができるのでシルエットを細く見せる事が出来るので小顔効果がでる」との事です。
美容師が教える小顔効果のある髪の分け方は、黒目の外側の延長線で分ける頭のトップにボリュームが出て顔をひし形にみせられるので小顔効果がでる。#林先生が驚く初耳学 #初耳学 #林先生 #小顔 #小顔矯正 pic.twitter.com/RmUd2weMf9
— ツッコミどころ満載にゅーす (@KorejanaiNews) 2016年9月11日
まとめ
「日本人を小顔に見せる分け目の法則」の要点をまとめると
・髪の分け目は、前髪の黒目の外側の延長戦から分ける。
・前髪の黒目の外側の延長戦から分けると、日本人特有の鉢の形を利用しながら頭の頂点から顎にかけて正面から見ると、本来日本人特有の五角形の頭の形が菱型となり、小顔に見える!
・・・と言うことですね!
知ってみると案外簡単な法則が隠されていたのですね♪
これなら明日からは、美容師さんと同じくらい綺麗にセット・・・とは言えないまでもガッカリすることはなさそうですね!
本日は最後までご覧頂きありがとうございました。
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