青空レストラン えびソーセージ&ぼうぜがに お取り寄せ/通販@兵庫県神戸タントピアット 2月3日
満天☆青空レストラン(2018年2月3日放送)の食材は、「ぼうぜがに」!兵庫県姫路市の瀬戸内海、播磨灘の坊勢島(ぼうぜじま)を訪れ、“ボウゼガニ”をMC宮川大輔さんゲストはお笑いコンビのタイムマシーン3号のお二人が収穫します。
坊勢島は、瀬戸内海東部(播磨灘)、家島諸島中部に位置する島で、「ぼうぜがに(ワタリガニ)」の漁獲高は全国7位(2014年度)です。
「ぼうぜがに」とは、坊勢島で収穫された「ワタリガニ(ガザミ)」の兵庫県のブランド名で、兵庫県認証食品「ひょうご推奨ブランド」として登録されています。
冬~春にかけては、「ぼうぜがに」のメス内子(オレンジ色の卵巣)が詰まって絶品で、カニ味噌もギッシリで堪らない!
今回の青空レストランの公式通販は、神戸にあるイタリア料理店「タントピアット」の料理人歴40年のオーナーシェフの自慢のエビ約8尾がぎっしり詰まった、贅沢なえ「えびソーセージ」です。
「ぼうぜがに」とは
「ぼうぜがに」とは、瀬戸内海、播磨灘の家島諸島中部に位置する坊勢島で水揚げされる「ワタリガニ(ガザミ))」で、坊勢島で収穫される「ワタリガニ」です。
「遊泳脚」と呼ばれる平たく水かきのように変形した第5脚を使って自在に海中を泳ぎ回るので英語で「ワタリガニ」はswimming crabと名付けられている程で、足を動かす筋肉が非常に発達している為、身が締まっていて絶品!
「ひょうご推奨ブランド」として登録
「ぼうぜがに」は、兵庫県のブランドカニで、兵庫県認証食品指定「ひょうご推奨ブランド」として登録されています。
その証として、出荷される際は爪に白い「ぼうぜがに」のタグ付けて販売されます。
「ぼうぜがに」の旬
「ぼうぜがに(ワタリガニ)」は、ほぼ通年で美味しく頂けます。
オスとメスでは旬の時期が異なるのも特徴です。
メスの旬
内子(オレンジ色の卵巣)・・・冬~春
カニ味噌・・・春から初夏
オスの旬
7月から10月下旬までで、身のギッシリと詰まり、身の甘さ(旨味成分)がメスガニの10倍!
※秋から冬のメスは、深い場所に潜る為、漁獲量が少なくなる為、かなり高価になります。
「ぼうぜがに」お取り寄せ・値段・価格
「ぼうぜがに」は、坊勢漁業協同組合公式ホームページの通販ページからお取り寄せが可能です。
【値段・価格】8,000円(税込)
(税別、送料、振込手数料別)
◇ ぼうぜがに メス1kgのお取り寄せはコチラ
※2018年2月2日現在売り切れ中
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青空レストランで紹介される「ぼうぜがに」のレシピ
韓国料理で、「ケジャン」は韓国語で、「生きた蟹(生の蟹)」を意味し、「ヤンニョム」と呼ばれる唐辛子やにんにく、生姜がなどが入った辛い韓国の薬味だれに漬け込んだ料理です。
ヤンニョムの辛さが、「ぼうぜがに」はの身の甘さを一層引き立たせる逸品です。
楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonなどの通販サイトからお取り寄せも可能です♪
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◇ ボウゼガニのパスタ
◇ ボウゼガニのかに玉
◇ ボウゼガニの味噌汁
◇ ボウゼガニのカニ味噌
※画像内の矢印を押すと画像が切り替わります。
青空レストラン公式通販「神戸 えびソーセージ 」のお取り寄せ
今回青空レストラン公式通販は、「ぼうぜがに」が漁協で売り切れている為、代わりに兵庫県の人気お取り寄せ商品「神戸 えびソーセージ 」のお取り寄せが紹介されます。
「えびソーセージ 」は、神戸市北野(三ノ宮駅近く)にあるイタリア料理店「タントピアット」の、料理人歴40年のオーナーシェフの自慢のエビ約8尾がぎっしり詰まった、贅沢なえびソーセージで、全国のお取り寄せ食材を取り扱う通販サイト「47CLUB」(よんななくらぶ)からもお取り寄せ可能です。
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「ぼうぜがに」のまとめ
◇ ・・・兵庫県では兵庫県認証食品「ひょうご推奨ブランド」として登録されている
◇ ・・・オスの旬は、7月から10月下旬までで、身の詰まっており、甘さ(旨味成分)がメスガニの10倍
◇ ・・・メスは春~秋にかけて産卵時期を迎える為、卵(外子)が美味で、冬~春にかけて内子(オレンジ色の卵巣)が詰まって絶品
◇ ・・・メスは春から初夏にかけては、カニ味噌がぎっしり!
◇ ・・・秋から冬のメスは、深いところに潜り漁獲量が少なくなる為かなり高価
サムネイル画像、アイキャッチ画像、本文中の画像は、坊勢漁業協同組合公式ホームページの画像を使用しています。
本日は最後までご覧いただきありがとうございました。
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