アンビリバボー 羽田空港大爆破事件(1967年)身代わり殺人が犯行理由?8月3日

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奇跡体験!アンビリバボー(2017年8月3日放送)は、50年前の1967年(昭和42年)、日本の空の玄関口「羽田空港」で起きた羽田空港ビル爆破事件が取り上げられます。

5人重軽傷をおった爆破事件の犯人の驚くべき戦慄する悪魔計画の全貌目的とは!?

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羽田空港ビル爆破事件件とは?

1967年(昭和42年)2月15日午後7時5分頃、羽田空港ビル国内線ロビー1階の男子トイレでダイナマイトが爆発する爆発事件が発生し、5人が重軽傷(重症2名)を負う事件が発生しました。

被害者の一人である男性Hさんを事情聴取した所、犯人は、ボーイの赤木(仮名)と愛人が容疑者として証言し、

逃避行の容疑者赤木を追い、日本中を異例の大捜索した結果、赤木(仮名)と愛人は、24日宮崎県高千穂町で2人を逮捕されました。

そして事情聴取の結果判明した、空港のトイレを爆発させた理由とは・・・?

爆発事故

Hさんは事件の数日前、友人の紹介で知り合った赤木から、名古屋まである荷物を運べば現地で20万円(現在の貨幣価値で200万円)を受け取る儲け話を持ちかけられました。

二人は中がよく背格好も良く似ていました。

そして2月15日、Hさんは名古屋行きの航空券を受け取りました。

その航空券の利用者の名前は赤木の名前が記載されいました・・・。

荷物のチェックの為、Hさんはトイレに行きました。

その時、バッグが爆発!!!

犯行の目的

犯人の赤木は、金庫破りて懲役3年を受けており、驚くべき目的とは、刑を逃れるために、自分に良く似た友人を搭乗させた飛行機ごと爆破する身代わり殺人「擬装自殺」を考えるも失敗し、トイレで時限爆弾を爆発させたのでした!

さらに350万円 (現在の貨幣価値で3500万円) の生命保険も自分自身にかけており、Hさんが亡くなると生命保険の保険金も手に入る計画でした!

顛末

赤木に裁判によって下された命令は、司法の無期懲役の判決、愛人は未成年の為罪に問われませんでした。

まとめ

原爆のヒロシマ秘話!信念を貫いたアメリカ人フロイド・シュモーについては別ページに投稿いたしました。

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本日は、最後までご覧頂き有難うございました。

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