歴史秘話ヒストリア 沖ノ島 世界遺産 1月26日 の見逃し動画 再放送 神宿る島の国宝8万点が日本はじまりの物語の鍵?

歴史秘話ヒストリア(2018年1月26日放送)は、「沖ノ島 日本はじまりの物語」と題し、世界遺産”「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群”として登録された沖ノ島を特別許可のもと徹底取材しました。
絶海の孤島に眠っていた国宝でもある宝物8万点に及び「海の正倉院」とも呼ばれています。
玄界灘に浮かぶこの絶海の孤島が「神宿る島」と呼ばれたカギがこれらの宝物に有りました・・・。

再放送は今回の放送は11月3日放送分のアンコール放送なので未定ですが、NHKは公共放送の為、事故・事件などで放送が中止、延期される事が有ります。
見逃した方や関東以外の方は、[U-NEXT]の見逃し配信で視聴してみては如何でしょうか?

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「神宿る島」沖ノ島~日本・はじまりの物語~放送内容

2017年(平成29年)7月9日、ユネスコ世界遺産に「沖ノ島」は、登録名称”「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群”の一つとして登録が決定しました。

画像:金製指輪 所蔵先「宗像大社神宝館」

登録されたのは

◇ 沖ノ島(おきのしま)
◇ 小屋島(こやじま)
◇ 御門柱(みかどばしら)
◇ 天狗岩(てんぐいわ)
◇ 宗像大社沖津宮遥拝所(むなかたたいしゃおきつみやようはいじょ)
◇ 宗像大社中津宮(むなかたたいしゃなかつみや)
◇ 宗像大社辺津宮(むなかたたいしゃへつみや)
◇ 新原・奴山古墳群(しんばる・ぬやまこふんぐん)

です。

「沖ノ島」は、4世紀から500年に渡り祭祀の場となり、神に捧げられた宝物のうち、8万点が国宝になっています。

玄界灘に浮かぶこの絶海の孤島が、何故「神宿る島」となったのでしょうか?

その鍵を握るのが、島に残されていた「宝物」にありました!

ヒストリアでは、宝物をキーに沖ノ島の歴史を紐解きました。

エピソード1.神宿る島の誕生と古代政権

1957年に行われた沖ノ島の学術調査により、8万点の宝物(現在の国宝)が発掘され、500年もの間続いた大掛かりな祭祀も全貌が判明しました。

◇ 4世紀の古墳時代、岩に神が降臨すると言われ、岩の上に宝物が捧げられました。
◇ 7世紀の飛鳥時代になる岩影からとペルシャ硝子など海外からの品が発見されました。
◇ 9世紀の平安時代にかけては、奈良三彩が発見れ、平地で行われたのが確認されました。

この500年間の沖ノ島の祭祀の変遷から日本の祭祀の変遷が判明しました。

沖ノ島は、岩に神が宿るとされる自然崇拝から神社の原型と言える平地での祈りまで、日本の祭祀の変遷が分かる唯一の島だったのでした。

誰が祭祀を?

第2回学術調査では、鏡が岩と岩の間から大量に発見されました。

その中に三角縁神獣鏡が発見され、現在の近畿地方を治めたヤマト政権が祭祀を行ったと考えられています。

その理由は、朝鮮半島との貿易を行うヤマト政権の船が近畿地方から瀬戸内海~関門海峡ルートで向かう時の安全長う為でした。

ヤマト政権は、海の交易を重視し大陸の文化を導入し大きな力を手に入れました。

大陸との交易を確かなものにする為、各地で安全を祈る祭祀が行われました。

その一例として、瀬戸内海の岡山県笠岡市の大飛島で奈良三彩が出土されており、ほぼ同じ物が沖ノ島でも出土しています。

ヤマト政権が重視した海の交易、大陸とのルート上にある絶海の孤島沖ノ島の遺跡と8万点に及ぶ宝物が日本の夜明け、国の威信をかけて行われた祈りの跡だったのでした。

エピソード2.古代アイアンロード

沖ノ島の宝物でも、特に重要とされているのが「鉄鋌」(てってい 短冊形の鉄板)。
なぜ、神に鉄の板が捧げられたのか?
古代「鉄」が行き来した道―アイアンロードをたどると、沖ノ島の祭祀が始まったころのヤマト政権と大陸、百済とのさかんな交流が浮かびあがってきます。

現在の釜山付近の半島南部、加耶諸国(かやしょこく)を代表する大成洞古墳(だいせいどうこふん)に朝鮮半島と倭(日本)の繋がりが有りました。

大成洞古墳から、「鉄鋌」が大量に出土しました。

「鉄鋌」は、鉄製品の原料です。

忠南大学教授(考古学)ウ・ジェビョン氏によると・・・

「倭では鉄を作るのが難しく、良質の鉄の材料をを手に入れるために半島と交易をしていたと考えられています。

安全を祈願する為沖ノ島の祭祀が生まれたのでは?」

と教授は考えています。

嘗ての百済に6世紀前半に作られた前方後円墳が有り、倭の模倣して作られ、この様な古墳が10以上有るそうです。

その理由は、その次代に、高句麗が南に進行し、新羅は高句麗の影響下に入り、百済は倭と結び、高句麗と対抗し、高句麗に百済は倭との絆をアピールしたからとウ教授は考えています。

そして、倭との鉄の交易を続け、同盟国・倭の軍事力を強化しようと考えました。

一方ヤマト政権は百済の鉄を吸収し、権力基盤を固めていきました。

朝鮮半島西南部、扶安郡西端の辺山半島先端部の竹幕洞遺跡(ちくばくどういせき)は、海の安全を守る場でした。

沖ノ島の石製品にそっくりな石製品が発掘され、倭人がここで航行の安全を祈る祭祀を行った証と考えられています。

嘗ての百済の都・扶余(プヨ)には武寧王(ぶねいおう)の墓・武寧王陵が有ります。

「日本書紀」には武寧王は、百済の母を持ち倭で生まれ後に百済の王になったと記されています。
武寧王の棺は日本の高野槙(こうやまき)です。
百済の王族や貴族は、香織が良く腐りにくい為、日本の高野槙を好みました。

鉄を辿って見えてきた濃密な半島の拘留は、文字や仏教ばなどの様々な文化をもたらし、沖ノ島は、日本の夜明けを育んだ豊かな交わりを支えた島という事が判明しました。

エピソード3.海の民 はるかなる物語

沖ノ島から50キロ離れた大島は、沖津宮遙拝所が有ります。

沖津宮遙拝所は、天気の良い日は、沖ノ島が見渡せます。

沖ノ島は女人禁制で、大島の女性達は、事あるごとに沖津宮遙拝所で航行の安全の祈願を行いました。

宗像の田熊石畑遺跡の一つの墓で日本最多の15本の弥生時代の青銅器が出土されました。

青銅器は、鉄が導入されるまで最先端の道具でした。

宗像地域は弥生時代から古墳時代、奈良時代と、常に半島の先進的な技術や文化が入り国際的な地域で日本で最も進んだ地域でした。

ヤマト政権の海の交易を担ったのがいにしえより九州北部に勢力を誇った海洋の一族「宗像(むなかた)氏」です。

宗像氏は、高度な航海術を持ち、交易で大きな役割を果たしていた宗像氏は、沖ノ島の祭祀も司っていました。

王塚古墳装飾古墳

九州の豪族達はヤマト政権とは違った高度な文化を持っており船による外国との貿易で富を蓄え中でも福岡県の八女の磐井氏は他を圧倒していました。

ヤマト政権は古墳の周辺に埴輪を並べ墓を守っていましたが、磐井氏は古墳の周辺に巨大な石の像である石人、石馬を立てていました。

石人、石馬は磐井一族のシンボルで九州で沢山造られており、石人、石馬は、ルーツを大陸に持ちます。

磐井氏は大陸、朝鮮半島と独自のネットワークを持っていました。

磐井氏は、ヤマト朝廷にとって驚異的な存在でした。

日本書紀には、527年磐井の乱でヤマト政権が磐井に攻め寄った事が記されています。

その理由は、磐井氏が朝鮮半島の新羅と通じ反逆を企てたという理由とされています。

ヤマト政権は、百済と貿易を行っており、磐井氏は、新羅と繋がってたので朝鮮半島との貿易を独占の為に存在が無視出来ない状態でした。

その結果磐井氏は破れました。

宗像氏はヤマト政権について生き残ったと考えられています。

沖ノ島での磐井氏による祭祀は、遣唐使が廃止された平安時代に終焉を迎えました。

しかし、大島に住む宗像の人々の末裔に祭祀は引き継がれており、年に一度大島の漁師は沖ノ島に上陸を許され海の神の祭り「みあれ祭」が行われています。

国家的な祭祀こ終焉したものの、「海の民」と「沖ノ島」との関係は続いており、時を越える祭祀が今も行われています。

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※本ページの情報は、2018年1月時点でのものです。
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まとめ

サムネイル画像、アイキャッチ画像、本文中の画像は、世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群 公式ホームページの画像を使用しています。
本日は最後までご覧頂き有難うございました。