歴史秘話ヒストリア 加賀前田家3人の英雄たち 1月19の見逃し動画 再放送 百万石サバイバル!命のバトン

2018年2月4日

歴史秘話ヒストリア「百万石サバイバル!加賀前田家・3人の英雄たち」(第302回・2018年1月19日放送)では、戦国から江戸時代という激動の時代に、巧みな生き残りの知恵で百万石の財を築きあげた、前田家の初代・利家、2代・利長、3代・利常へ繋がれた親子3代の英雄伝説が紹介されました。

再放送は、2月11日(日)※土曜深夜 00:05~00:48(関東)予定ですが、NHKは公共放送の為、事故・事件などで放送が中止、延期される事が有ります。
見逃した方や関東以外の方は、[U-NEXT]の見逃し配信で視聴してみては如何でしょうか?

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「百万石サバイバル!加賀前田家・3人の英雄たち」放送内容

古都・金沢は、四季折々の風情を見せる兼六園や、加賀友禅や金沢漆器に代表される美しい工芸品など、数々の魅力にあふれる街です。

その礎となったのが「加賀百万石」と呼ばれる加賀藩の大繁栄です。

その繁栄は、前田利家から始まる歴代の殿様である2代・利長、3代・利常達の危険な綱渡りの末にもたらされたものでした。

巧みな生き残りの知恵で徳川幕府と渡り合い、百万石のバトンを繋いだ、前田家・親子3代の奮闘が紹介されました。

その奮闘は正に「忍」でした。

兼六園に隣接する加賀前田家の奥方御殿「成巽閣(せいそんかく)」に飾られている後水尾天皇(ごみずのおてんのう)御宸翰(ごしんかん※天皇自筆の文書)の「忍」の文字があたかも前田家・親子3代の奮闘を象徴しています。

初代当主・前田利家(としいえ)・掴め戦国ドリーム

180センチ以上の長身の武将で6メートルを超える槍を自在に振り回したと云われています。

織田信長の元に、全面金箔のかぶき者・前田又左衛門利家は「槍の又左」と呼ばれて恐れられていました。

利家は戦いぶりから信長の信頼を得、若くして信長の親衛となりました。

しかし以外な一面を持ち、中国から伝わった「そろばん」を元にした携帯用の「陣中そろばん」を使い兵糧や金・銀の計算していました。

数の計算が得意なのが災いして、行動が遅くなるクセが有りました。

例えば、いきなり敵が攻め込んで来ると、兵の数が足りないと計算し、慌てふためきました。

その時妻の「まつ」が計算より行動しなさいと後を押し、意を決っした利家は敵を返り討ちにしました。

武勇とそろばん、妻の「まつ」の支えにより利家は順調に出世しますが、状況は、「本能寺の変」で一変しました。

嘗ての上司である柴田勝家と無二の親友である豊富秀吉の覇権争いが勃発し利家は板挟みとなりました。

「賤ヶ岳の戦い」で秀吉軍が圧勝すると、利家の城に秀吉が到達し、、妻の「まつ」が秀吉を迎え、「ご戦勝おめでとうございます。」と秀吉の労をねぎらう機転を利かせました。

秀吉は、「利家殿の力を貸して欲しい」と頼られ、利家は先陣を切り戦う働きをし、勝利に貢献しました。

その結果、秀吉に能登、越中、加賀の三国、83万石を与えられました。

検知

利家は、検知を行い、領国経営に乗り出しました。

田畑の広さを性格に測量し、上・中・下に格付けし採れる作物の量を計算し、正確な年貢を割り出しました。

膨大な計算をする為、映画「武士の家計簿」で知られる「御算用場(ごさんようば)」という部署を作り最盛期は、約150人の御算用者が所属し前田家の経理を担っていました。

加賀藩はそろばん王国となり、正に利家の「そろばん力」が発揮されました。

徳川家康を警戒

1599年晩年、利家は、豊臣家と半目する家康の存在を気にかけていました。

2代・前田利長 徳川家とのギリギリ外交術

大坂(大阪)豊臣勝頼の元に滞在していた頃、家康から金沢で静養しては?
と書が送られ利長は金沢に帰りました。

しかし、これは家康の罠で、家康暗殺計画の首謀者と決めつけました。

利長は、家康に勝てないと自覚してどう対峙すればよいか?

を考えました。

決断力で乗り切る

新たな守りとして金沢城に2.9キロの惣構を1ヶ月で構築しました。

また、疑惑を晴らす為、使者を家康の元におくりました。

すると、家康は無理難題をふっかけ、利長の母「まつ」を人質として江戸に連れて来いと命令しました。

それで無ければ戦の何方かの決断を迫られました。

その結果利長の決断は、どちらでも無い第三の選択でした。

それは、母親「まつ」を江戸へ送る代わりに家康の孫娘・珠姫を金沢へ送る様にと、人質交換を提案しました。

これにより家康と親戚関係になって安泰となるという絶妙な取引でした。

1600年(慶長5年)6月「まつ」は江戸に向かい徳川家と和解が成立しました。

関ヶ原の戦い

それから3ヶ月後の9月「関ヶ原の戦い」が勃発しました。

西軍の石田に味方するか、東軍の徳川と戦うか?の選択を迫られました。

しかし、またしても利長は、第三の道を選択しました。

「関ヶ原の戦い」1月まえ出陣し、越前(金津)に到達しましたが、金沢に反転し、戦い後1週間後で関ヶ原に到達しました。

家康は、前田の大群と争う気は無かった為、利長は、新しい領地を与えられ120万石になりました。

しかし、家康の嫌がらせは続き、息がかった者を送りスパイさせたり、大きな工事を命じ、多くの出費をさせ、前田家の滅亡を企てました。

三代前田利常 百万石で美を極めよ

利長は、猿千代(三代目・利常)に家康の孫娘・珠姫と結婚させ当主の座を譲りました。

秀吉と繋がる利長は徳川に狙われるが家康の親戚となった利常なら・・・と考えたのでした。

1616年(慶長19年)、利長は自ら毒を飲み他界しました。

「懐恵夜話」には「利長様の守成のご功績は並ぶものがいない」と記されています。

※守成とは、初代が築いた物を2代目が受け継ぎ守ること。

利長は、厳しい綱渡りを続け、自らの命を捧げて家を守ったのでした。

そして前田家は、次の代へ運命のバトンが渡されたのでした。

美術工芸品を極めた

1631年(寛永8年)利常は、当主となりました。

またしても徳川家による危機に晒されました。

加賀藩に謀反の動き有りとあらぬ疑惑が上がりました。

利常は、初代・利家同様、かぶき者で自ら江戸に乗り込み謀反の事実は無い事を証明に向かいました。

しかし、幕府は素知らぬふりして利常に会おうとしませんでした。

そこで、利常は、奇策に出ました。

江戸中の植木や庭石を買いあさり、加賀藩の屋敷の庭を大工事し、騒然としました。

これで徳川家(幕府)も利常を無視出来なくなり説明を求めました。

「三壺聞書」によると「我々が静まり返っていれば、むしろ良からぬことを噂されます」と訴え、謀反もその場で弁明し、疑いは晴れました。

しかし、いつ言いがかりをつかれるか分からないと悟った利常は、武器や武具を管理修復する「御細工所(おさいくしょ)」に京都や江戸から多くの名工たちを、「御細工人」の指導者として招き、とくに漆工芸の蒔絵や金工の象嵌技術などの美術工芸を極めました。

その一例として前田家の屋敷「成巽閣(せいそんかく)」の「謁見の間」の美しい欄間は名工達が作り上げました。

その理由は「加賀は文と武」、「工芸品をせっせと作る家が謀反を起こすはずが無い」と思わせるのが目的でした。

美術工芸品は、将軍にも献上する徹底ぶりでした。

利常が挑んだのは「武器を使わない戦」だったのでした。

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まとめ

利家・利長・利常と続いた前田家三代による命のバトンとも言える必死の戦いがあったからこそ、加賀百万石は、徳川260年の世に繁栄し続ける事ができたのでした。

奇しくも前田利家の遺言状には「武道のみを本道とするな。文武二道の侍となるよう努めよ」と記されており、利常による美術工芸による藩の繁栄は現在の金沢の美術工芸文化の繁栄にも繋がることとなりました。

サムネイル画像、アイキャッチ画像、本文中の画像は、石川県庁の公式ホームページの画像を使用しています。

本日は最後までご覧頂き有難うございました。