プロフェッショナル 漆の塗師・佐藤則武 2月5日の見逃し動画 日光東照宮の本殿改修の技は400年後も受け継がれる

NHKプロフェッショナル・仕事の流儀 第350回 2018年2月5日(月)放送は「漆を愛する 漆と生きる」と題し、漆塗り職人、塗師(ぬし)佐藤則武さん[(財)日光社寺文化財保存会]が紹介されます。

佐藤則武さんは、平成の大修理が行われた日光東照宮「陽明門」などの漆塗りの主任「漆塗部門 修復責任者」として、女性を含む塗師を統括しました。

今回のプロフェッショナルでは、国宝・本殿の改修に密着し、特に劣化が激しい一角が発見され、原因を調べた結果、過去の塗師たちが悪戦苦闘してきた形跡が浮かび上がり、400年前の輝きを取り戻す為、難所に挑んだ佐藤則武さんの流儀が紹介されます。

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塗師(ぬし)佐藤則武さんのプロフィール

佐藤則武さんは、1949年、山形県に生まれ塗装の専門学校を卒業後、内装の会社に就職しました。

中学の頃から、「俺はこれをやってきた」と言えるような仕事がしたいと思い続けており、100年残る仕事として日光東照宮の修復作業で漆職人を求めている事を知り、1972年開設間もない(財)日光社寺文化財保存会に転職し、23歳で一から漆塗り修行を始めました。

現在は漆塗専門技術主任として、漆塗りのみならず施工管理から調査研究までを担っています。

そして、世界遺産に含まれる103棟ほとんどの修復に携わり、定年間近の64歳にして、陽明門修理の主任に指名されました。

漆の役割

世界遺産「日光東照宮」は、江戸時代から数えて21回目である2013年に始まった「平成の大修理」の目玉として日光東照宮の国宝「陽明門」が一般公開されました。

「日光東照宮」は「陽明門」を始めとして絢爛豪華な建築群が美しさを競います。

その輝きと強固な佇まいを400年間支えてきた縁の下の力持ちがです。

漆は、漆黒に輝く表面だけでなく、鮮やかな極彩色の彫刻の下などあらゆるところに塗られています。

その役割は、漆は酸素に触れると固まるため、漆を塗る事により木を丈夫にして美しく見せる事です。

陽明門の修復には600kgの漆が使われ、全て国産の漆が使用され風雨にさらされる建物そのものを守ります。

また、漆の多くは中国産ですが、中国産は質が悪く長持ちしないので、日光東照宮では希少な国産漆が100%使われています。

400年持たせる為には国産の漆が欠かせないのです。

修復工程は簡単に説明すると、古い塗装の材料などの調査を行った後・・・

1.「布着せ」と呼ばれる下地造成が行われ、古い塗装、漆の膜である塗膜(とまく)を叩き落とし、木地を平らにしを落とした後、木割れを防ぐため、全面に漆を塗り布である麻布のくずである刻苧綿(こくそわた)を貼り付ける「刻苧(こくそ)作業」も行います。
「刻苧作業」は、木割れが起きると、そこから雨水が入って腐り初めてしまうのを防ぐ為の作業です。
この作業は、修復士にとって腕の見せ所でも有ります
また、漆は接着剤の役割を果たします。
2.絵具で文様を盛り上げる「置上」が行なわれます。
3.「金箔押(漆箔)」と呼ばれる文様等に金箔を施しす作業が行なわれます。
4.「着彩」と呼ばれる天然の岩絵具などで着色が行なわれます。
5.「上塗」と呼ばれる作業で、木べラで漆をくばり、刷毛でならす作業で一行程が終了します。

※実際には40工程ほどが有り、その内17回以上の漆塗り作業が行なわれます。

今回の見どころ「先人との会話により学ぶ」

佐藤則武さんは、入社から間もなく師匠から漆の塗り方を学びました。

しかし、佐藤則武さんにとって、もっと大きな存在の師匠がいます。

それは、建物そのものに塗ってある塗膜です。

400年前の木材には、江戸時代を始めの20回に及ぶ修復のその時々の塗膜が残っており、その状態から、昔の職人と会話しながら学ぶ事が、楽しみでもあり、勉強にもなるそうです。

今回の修復で、佐藤則武さんは、本殿で特に劣化の激しい一角を発見しました。

剥離の原因を徹底的に追究した結果、過去の職人たちが何度も辛酸をなめた形跡が有り、漆を塗るのに最悪の環境である事も読み取りました。

佐藤則武さんが今回、この難所にどんな手段を駆使して400年前の輝きを蘇らせるか?が今回の「プロフェッショナル・仕事の流儀」の見どころです!

プロフェッショナル・仕事の流儀 第350回 2018年2月5日(月)放送 塗師・佐藤則武[日光社寺文化財保存会]の仕事の流儀を見逃した方へ

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※本ページの情報は、2018年1月時点でのものです。
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塗師(ぬし)佐藤則武さんのまとめ

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◇ 日光東照宮「陽明門」などの漆塗りの主任「漆塗部門 修復責任者」
◇ (財)日光社寺文化財保存会所属
◇ 100年残る仕事として日光東照宮の修復作業を行う漆職人を志した
◇ 400年前の残った塗膜から昔の職人の技を読み取る
◇ 定年間近の64歳にして、陽明門修理の主任に指名された
◇ 漆は塗る事により木を丈夫にして美しく見せる効果がある
◇ 日光社寺文化財保存会では、女性の塗師が多く活躍している

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