プロフェッショナル 葛西臨海水族園職員調査係・河原直明 1月22日の見逃し動画 バショウカジキやユウゼンを捕獲

2018年1月23日

NHKプロフェッショナル・仕事の流儀 第348回 2018年1月22日(月)放送は、「未知の海、命と向き合う」と題し、葛西臨海水族園職員調査係・河原直明さんの仕事の流儀が紹介されます。
葛西臨海水族園には、展示用の生物を自ら採集する専門部署「飼育展示課調査係」が有り、採集専門の係がある水族館は世界でも珍しいと云われています。
そのリーダーを務めるのが河原氏で、生きたままの捕獲・長期飼育はこれまで例がない、と言うバショウカジキや、小笠原に生息する日本固有種のユウゼンを追う姿を半年間密着した姿が放送されます。

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葛西臨海水族園職員・河原直明の所属する調査係とは?

今回のプロフェッショナルは、葛西臨海水族園職員飼育展示課調査係・河原直明さんです。

飼育展示課調査係とは、展示用の生物を自ら採集する専門部署で河原直明さんはその部署のリーダーです。

通常、水族館では、展示用の生物を業者から購入します。

特に極地の水槽では珍しい生物は、一般的な生物は業者に依頼し購入します。

「調査係」は生物採集の他、に生物の調査も行います。

その理由は、「単に追い回すだけでは捕獲は困難」で、多くの魚や様々な海を見たり自らの手で展示する魚を捕獲する事は、魚の生態を知る事に繋がり、展示を作る上で重要と葛西臨海水族園では考えられているからです。

また捕獲する際は、魚の行動を予測し、作戦を立て、万が一にも希少な生物の命を奪わないよう、細心の注意を払わないと輸送のストレスで長生きできなくなってしまうの運搬技術も問われるます。

水族園職員は、命と誠実に向き合う仕事なのです。

他にも、深海の魅力を伝える講演会や、深海生物と私たちとの意外なつながりを紹介するプログラムを開催します。

河原直明さんの仕事の流儀はとは?

河原氏の仕事の流儀は、珍しい魚の展示を通して、自然の豊かさと命の多様性を伝えることにあります。

来館するお客さんにこんな世界もある、こんな生き物もいるという事を見てもらうのが、水族館の使命の一つで、あくまでも主役は水槽の生き物たちで、自分達は裏方で、海と人との繋がりの場を作る事でもあります。

バショウカジキ(芭蕉梶木)を鹿児島で捕獲

2017年09月中旬、台風18号も通過し鹿児島県の定置網漁船に葛西臨海水族園職員3名が同乗し、バショウカジキを捕獲に向かいました。

バショウカジキは、秋が旬で鹿児島での呼び名は「秋太郎」です。

外洋回遊性にも関わらず、沿岸に近づく性質があるので、鹿児島県では、沖から網を張る定置網漁でバショウカジキの漁を行います。

バショウカジキは通常、海が透き通るような綺麗な潮が入って来た時に網にかかりますが、台風の影響で海が濁り、バショウカジキ漁は、困難を極めました。

バショウカジキの生体

バショウカジキは、飼育が非常に難しい魚で、生きたままの捕獲・長期飼育はこれまで例がなく、福島県いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」で、定置網漁で偶然引っかかったバショウカジキの幼魚を飼育した記録がありますが、飼育を目的として採取したのは葛西臨海水族園が始めてではないでしょうか?

葛西臨海水族園では、2012年に当時の飼育展示係の三森氏が、バショウカジキの生体の確認を鹿児島で行っています。

そして、定置網の中でバショウカジキと一緒に泳いでみて生体をじっくり観察しました。

そこで感じ取ったのは、水槽で飼うのに適してそうだ、と感じたそうです。

網の中でユッタリと泳いぎ、網をしっかりと認識して、網に引っかかる事なく、避けるだけでなく、小回りが効くので狭い水槽の中で距離感を測って泳げるのでまぐろより飼うのは簡単だと判断したそうです。

残る課題は、輸送です。

実際、3匹タモで引き上げ円形水槽に移しましたが、折角特徴掬い上げた一匹は、バショウカジキは、特徴である長い吻が折れてしまって市場内の水槽に入れる事は出来たものの斃死してしまいました。

他の2匹は港に着くく前に斃死してしまいました。

引き揚げても「アクアマリンふくしま」では、輸送の際、かなりのストレスを感じた為か長期飼育は出来なかったそうです。

台風の影響もあり、数日に渡って行われたバショウカジキの捕獲の行方は?

果たして、河原直明氏のバショウカジキ輸送計画とは・・・?

放送後の追記:バショウカジキ斃死の理由は、網にからまり呼吸困難に落ちってしまったと考えられています。

残念ながら取材中にバショウカジキの捕獲は出来なかった模様ですね・・・。

結果的にバショウカジキの命を奪ってしまった・・・

単にバショウカジキの展示が出来ないだけでなく魚の命を奪ってしまった悔しさでいっぱいの姿が印象的でした。

小笠原に生息する日本固有種のユウゼンを捕獲

ユウゼンは、日本固有のチョウチョウウオ科魚類で、小笠原諸島を代表する魚でも有ります。

「友禅染め」のような色彩模様からユウゼンと呼ばれています。

生息分布は、八丈島から小笠原諸島です。

※その他、沖縄の西部沖の島、南大東島、高知などにも分布

葛西臨海水族園では、「東京の海」エリアの水槽「小笠原の礁」で展示されていて安定的な飼育展示に成功しています。

自然での生態についてはほとんど研究がおこなわれていないため、不明な点も多く、葛西臨海水族園では2012年から小笠原諸島兄島滝之浦湾で、フィールド調査が進められています。

葛西臨海水族園では、捕まえた個体に標識をつけ、同じ個体を追跡調査する事により、ペアで行動することが多く一夫一妻ではないか?など生態の一端が判明してきました。

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※本ページの情報は、2018年1月時点でのものです。
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まとめ

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河原直明さんは一人娘の、マイさんが最近頻繁に水族園に足を運ぶ様になった事を喜んでいるそうです。

自分の仕事を通じ命の大切さを伝えられるのが嬉しいのではないでしょうか?

◇ 飼育展示課調査係とは、展示用の生物を自ら採集する専門部署

◇ 河原直明さんは飼育展示課調査係のリーダー

◇ 珍しい魚の展示を通して、自然の豊かさと命の多様性を伝えることが使命と考えている

◇ 葛西臨海水族園では生きたままの捕獲・長期飼育はこれまで例がないバショウカジキの捕獲を鹿児島で行った

◇ 葛西臨海水族園では小笠原に生息する日本固有種のユウゼンの生体研究をおこなっている

サムネイル画像、アイキャッチ画像、本文中の画像は、葛西臨海水族園[公式]ツイッターの画像を使用しています。

本日は最後までご覧いただきありがとうございました。